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消防設備士の試験日一覧は都道府県ごとに年177日程|受験料は甲種6,600円・乙種4,400円、合格率35.4%【2026年9月】

消防設備士試験は都道府県ごとに行われ、令和 8 年度は全国で 177 日程あります。住んでいる場所と関係なく希望する都道府県で受けられるので、最短で受けたい人はいま受付が開いている県を選びます。2026 年 9 月 21 日時点で電子申請を受け付けているのは沖縄県・秋田県・島根県の 3 県。受験手数料は甲種 6,600 円・乙種 4,400 円(非課税)。13 種類ある免状の選び方、令和 7 年度の類別合格率、電気工事士の免状で乙種第 7 類が 16 問の試験になる科目免除を、消防試験研究センターの公式資料からまとめました。

2026年9月21日 更新公式ページの確認日 2026年9月21日試験手帖 編集部

テスターで配電盤を点検する電気技術者
写真: Toolmash Expo(Unsplash)

消防設備士試験は都道府県ごとに行われます。令和 8 年度は全国で 177 日程あり、そのうち 93 日程がこれからです。 大事なのは、居住地にかかわらず希望する都道府県で受けられることです。だから「次の試験日」は自分の県の日程ではなく、いま受付が開いている県から選びます。2026 年 9 月 21 日時点で電子申請を受け付けているのは沖縄県(9 月 24 日まで)、秋田県と島根県(10 月 2 日まで)の 3 県です。 初めての 1 枚には乙種第 6 類(消火器)を推します。受験資格が要らず、受験手数料は 4,400 円(非課税)、令和 7 年度は 32,400 人が受けて合格率 35.6%。工事まで手がけるなら甲種第 4 類ですが、こちらは受験資格が要ります。

次に受けられる試験はどこで、いつ締め切られるか

消防設備士 の基本データ更新日 2026年9月21日

実施団体一般財団法人 消防試験研究センター
公式サイトhttps://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/
次回試験日2026-09-26
次回申込締切2026-09-24
試験日程(次回・過去)
受験地試験日電子申請の受付期間合格発表予定日受けられる類
沖縄県2026-10-25(日)2026-09-15〜09-242026-11-30甲種第1類・甲種第4類・乙種第4類・乙種第6類
秋田県2026-11-01(日)2026-09-18〜10-022026-12-04甲種特類・甲種第1〜5類・乙種第1〜7類
島根県2026-11-29(日)2026-09-18〜10-022027-01-07甲種特類・甲種第1〜5類・乙種第1〜7類
滋賀県2026-11-18(水)〜11-22(日)の5日間2026-09-22〜09-292026-12-25日によって異なる(11-19 は甲種特類・甲種第4類・甲種第5類・乙種第1〜4類・乙種第7類)
東京都(中央試験センター)2026-11-14(土)は乙種第6類、11-15(日)は甲種第1類2026-09-24〜10-022026-12-15(乙種第6類)・2026-12-16(甲種第1類)乙種第6類・甲種第1類
山形県2026-11-14(土)2026-09-25〜10-082026-12-17甲種特類・甲種第1〜5類・乙種第1〜7類
北海道2026-11-15(日)2026-09-28〜10-052026-12-17甲種第1〜5類・乙種第1〜7類
石川県2026-11-14(土)2026-10-01〜10-082026-12-17甲種特類・甲種第1〜5類・乙種第1〜7類
受験料甲種 6,600 円、乙種 4,400 円(いずれも非課税。令和 6 年 5 月から現在)。合格後の新規免状交付申請は別に 2,900 円
受験資格乙種はどなたでも受験できます。甲種(特類以外)は国家資格・学歴・実務経験のいずれかで受験資格を満たす必要があります(甲種消防設備士、電気工事士、電気主任技術者、1 級・2 級建築士、1 級・2 級管工事施工管理技士、工事の補助者として 5 年以上の実務経験、機械・電気・工業化学・土木・建築に関する学科の卒業、同じ分野の授業科目を大学等で 15 単位/高等学校で 8 単位以上修得、理学・工学・農学・薬学の修士または博士など)。甲種特類は、甲種第 1 類から第 3 類までのいずれか 1 つ、甲種第 4 類及び甲種第 5 類の 3 種類以上の免状の交付を受けていることが必要です
出題形式・合格基準筆記はマーク・カードを使う四肢択一式、実技は写真・イラスト・図面等による記述式。合格基準は、甲種特類が各科目毎に 40% 以上で全体の出題数の 60% 以上、特類以外が筆記で各科目毎に 40% 以上かつ全体の 60% 以上、実技で 60% 以上
合格率(年度・回別)
年度受験者数合格者数全体の合格率
令和7年度1001983551435.4
令和6年度882852987833.8
令和5年度875882977034
令和4年度881343093435.1
令和3年度918263464837.7
出題範囲と配点(公式)
種類筆記の内訳実技試験時間
甲種特類工事設備対象設備等の構造・機能・工事・設備 15、火災及び防火 15、消防関係法令 15(計 45 問)なし2 時間 45 分
甲種(特類以外)消防関係法令 15(共通 8・類別 7)、基礎的知識 10、消防用設備等の構造・機能・工事・整備 20(規格を含む。計 45 問)鑑別等 5、製図 23 時間 15 分
乙種消防関係法令 10(共通 6・類別 4)、基礎的知識 5、消防用設備等の構造・機能・整備 15(規格を含む。計 30 問)鑑別等 51 時間 45 分
受験方式(CBT・筆記)電子申請(推奨)と書面申請の 2 通りで、居住地にかかわらず希望する都道府県で受験できます。試験手数料はクレジットカード、PayPay、メルペイ、コンビニ払い又はペイジーから選べます。令和 10 年度からの受験申込みは電子申請を原則とする予定と公表されています。試験会場ではテンプレート等の定規類、電卓、スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチその他の機器は使用できません
免除・一部免除(公式)消防設備士(受験する類以外)、電気工事士、電気主任技術者、技術士等の資格があると、申請により試験科目の一部が免除され、試験時間も短縮されます(甲種特類に科目免除はありません)。電気工事士の免状で乙種第 7 類を受けると基礎的知識(電気 5 問)・構造機能整備(電気 9 問)・実技(鑑別等 5 問)が免除され、試験時間は 1 時間 45 分から 1 時間 00 分になります。甲種第 4 類では基礎的知識(電気 10 問)・構造機能整備(電気 12 問)と実技 1 問が免除され、3 時間 15 分から 2 時間 30 分になります。免状の交付を受けていない合格者は免除を受けられません。複数受験は、電気工事士免状を有している場合のみ、第 4 類と第 7 類を同一時間帯に受験できます
注意消防設備士試験は都道府県ごとに行われ、試験日と受付期間は受験する支部(東京は中央試験センター)ごとに異なります。上の「次回試験日」は令和 8 年度の日程のうち全国で最も早いもの、「次回申込締切」は全国で最も早く締め切られる電子申請の受付最終日です。試験日程の表は 2026-09-21 時点で電子申請の受付が開いている日程と、その後 10 日以内に受付が始まる日程だけを載せています

出典:

上の日程表は、2026 年 9 月 21 日時点で電子申請の受付が開いている 3 県と、その後 10 日以内に受付が始まる 5 都道県だけを載せています。締切が最も近いのは沖縄県の 9 月 24 日で、試験日は 10 月 25 日(日)、合格発表予定日は 11 月 30 日です。全 13 種類が受けられるのは秋田県(11 月 1 日)と島根県(11 月 29 日)で、沖縄県の 10 月 25 日は甲種第 1 類・甲種第 4 類・乙種第 4 類・乙種第 6 類の 4 種類に絞られています。申込先は受験したい都道府県の支部(東京都は中央試験センター)です。日程は年度の途中でも変わるので、申し込む前に必ず実施団体の公式ページで確認してください。

電子申請だと受験願書の取り寄せと郵送が要らず、受付期間中は 24 時間申し込めて、手数料はクレジットカード・PayPay・メルペイ・コンビニ払い・ペイジーから選べます。センターは令和 10 年度からの受験申込みを電子申請を原則とする予定と 2026 年 6 月 19 日に公表しました。書面申請で受けるつもりの人も、あと 2 年で切り替えが要ります。

住んでいる県に試験がなくても、隣の県で受けられる

日程の数は都道府県で大きく違います。令和 8 年度の 177 日程の内訳です。

都道府県 令和 8 年度の日程数 前期 後期
東京都(中央試験センター) 39 19 20
北海道 10 4 6
滋賀県 9 4 5
愛知県・福岡県 各 3 2 1
大阪府 2 1 1
岡山県・山口県・宮崎県・鹿児島県 各 1 1 0

岡山県・山口県・宮崎県・鹿児島県の 4 県は、令和 8 年度の日程が前期の 1 日だけで、後期の日程がありません。この 4 県に住んでいて今年度中に受けたい人は、県外で受けるしかありません。逆に東京都は年 39 日程あり、乙種第 6 類だけでも 11 月 14 日・12 月 12 日・2 月 11 日・3 月 7 日と繰り返し組まれています。関東の人が「今年はもう無理だ」と思う必要はありません。

東京都のように類ごとに日を分けている支部と、秋田県・島根県のように 1 日で全 13 種類をまとめて実施する支部があります。複数の類を短期間で取りたいなら前者、1 回で確実に受けたいなら後者が向きます。

13 種類の免状のうち、最初の 1 枚をどれにするか

免状は甲種特類・甲種第 1〜5 類・乙種第 1〜7 類の 13 種類あり、類ごとに扱える設備が決まっています。甲種は工事・整備及び点検ができ、乙種は整備及び点検ができます。令和 7 年度の受験者数と合格率を並べます。

対象の設備 受験者数 合格率
乙種第 6 類 消火器 32,400 35.6%
甲種第 4 類 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備ほか 21,819 34.5%
甲種第 1 類 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備ほか 12,934 28.7%
乙種第 4 類 甲種第 4 類と同じ設備(整備・点検のみ) 8,047 34.0%
乙種第 7 類 漏電火災警報器 5,822 64.7%

乙種第 6 類が突出して多いのは、受験資格が要らず、扱う設備が消火器 1 つに絞られているからです。令和 7 年度の申請者は 42,082 人で、令和 6 年度の 33,393 人から 8,689 人増えました。甲種は受験する類以外の甲種消防設備士免状、電気工事士、電気主任技術者、1 級・2 級建築士、1 級・2 級管工事施工管理技士、工事の補助者としての 5 年以上の実務経験、機械・電気・工業化学・土木・建築に関する学科の卒業などのいずれかが必要です。甲種特類はさらに別枠で、甲種第 1〜3 類のいずれか 1 つと甲種第 4 類・第 5 類の 3 種類以上の免状を持っていることが条件になります。

合格率の低い甲種第 1 類(28.7%)と高い乙種第 7 類(64.7%)の差は、難易度だけの話ではありません。次の節の科目免除が効いています。

受験者が 1 万人増えた年に、合格率は上がったのか

消防設備士試験の合格率(年度別・13 種類の合計)

37.7%33.8%令和3年度 37.7%令和4年度 35.1%令和5年度 34%令和6年度 33.8%令和7年度 35.4%37.7%35.1%34%33.8%35.4%令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度

直近の 令和7年度 は 35.4%。5 回分で最高は 37.7%(令和3年度)、最低は 33.8%(令和6年度)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は公式の試験実施状況からの値です。令和 3 年度の 37.7% から令和 6 年度の 33.8% まで 3 年続けて下がり、令和 7 年度に 35.4% へ戻りました。受験者数は令和 6 年度の 88,285 人から令和 7 年度の 100,198 人へ 11,913 人増えています。受験者が 1 割以上増えた年に合格率も上がった形で、受験者が増えると倍率が上がるという読み方は、この試験には当てはまりません。試験は都道府県ごとに定員を区切って行われるわけではなく、合格基準も受験者の中の順位ではなく得点率で決まるからです。

甲種と乙種でも動きが違います。令和 7 年度は甲種計が 48,958 人中 15,912 人で 32.5%、乙種計が 51,240 人中 19,602 人で 38.3% でした。前年の甲種計は 30.1%、乙種計は 37.7% で、上がり幅は甲種のほうが大きくなっています。

電気工事士の免状があると、乙種第 7 類は 16 問の試験になる

消防設備士、電気工事士、電気主任技術者、技術士等の資格があると、申請により試験科目の一部が免除され、試験時間も短くなります(甲種特類に科目免除はありません)。電気工事士の免状を持っている場合の効き方です。

受ける類 免除される科目 残る問題 試験時間
乙種第 7 類(免除なし) 筆記 30 問・実技 5 問 1 時間 45 分
乙種第 7 類(電気工事士) 基礎的知識の電気 5 問、構造・機能・整備の電気 9 問、実技の鑑別等 5 問 筆記 16 問のみ 1 時間 00 分
甲種第 4 類(免除なし) 筆記 45 問・実技 7 問 3 時間 15 分
甲種第 4 類(電気工事士) 基礎的知識の電気 10 問、構造・機能・工事・整備の電気 12 問、実技 1 問 筆記 23 問・実技 6 問 2 時間 30 分

乙種第 7 類は電気工事士の免状があると実技がまるごと消え、残るのは消防関係法令の共通 6 問・類別 4 問と規格 6 問の計 16 問だけになります(編集部が公式の問題数表から免除分を差し引いた数です)。合格率 64.7% はこの構造が作っています。さらに、複数受験ができるのは電気工事士免状を持っている場合の第 4 類と第 7 類だけで、この 2 つを同じ時間帯に受けられます。第二種電気工事士を持っている人は、甲種第 4 類と乙種第 7 類を 1 日でまとめて取りに行くのが最短です。

注意が要るのは、免除の根拠が「免状」であることです。消防設備士の試験に受かっていても、次の試験の受験願書を出すまでに免状の交付を受けていなければ、既得免状による科目免除は受けられません。連続して別の類を受けるなら、合格したらすぐ免状交付を申請してください。

合格までに払う金額は、受験料だけでは終わらない

払うもの 金額 いつ
受験手数料(甲種) 6,600 円(非課税) 申込時
受験手数料(乙種) 4,400 円(非課税) 申込時
新規免状の交付申請 2,900 円 合格後
写真の書換え 1,600 円 写真の撮影日が免状交付の日から 10 年経つとき
本籍等の書換え 700 円 本籍・氏名等が変わったとき

乙種第 6 類を 1 枚取るなら 4,400 円 + 2,900 円 = 7,300 円です。受験手数料は令和 6 年 5 月から今の額で、一旦納入すると返ってきません。類を増やすたびに受験手数料と免状の手続きが要るので、最初にどの類まで取るかを決めてから申し込むと無駄が出ません。

試験当日は写真を貼付した受験票と HB か B の鉛筆・シャープペンシル、消しゴムを持参します。テンプレート等の定規類、電卓、スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチは使えません。甲種の製図も定規なしで描きます。

こういう人は、こう申し込む

あなたの状況 次の一手 根拠
今すぐ申し込みたい 沖縄県(9 月 24 日締切・試験 10 月 25 日)、秋田県・島根県(10 月 2 日締切・試験 11 月 1 日と 11 月 29 日)から選ぶ 2026 年 9 月 21 日時点で電子申請を受け付けているのはこの 3 県
関東から動きたくない 東京都の受付開始(9 月 24 日)を待つ。11 月 14 日が乙種第 6 類、11 月 15 日が甲種第 1 類 東京都は令和 8 年度に 39 日程あり、類ごとに日が分かれている
岡山県・山口県・宮崎県・鹿児島県に住んでいる 県外で受けるか、令和 9 年度の前期を待つ この 4 県は令和 8 年度の日程が前期の 1 日だけ
資格が何もない 乙種第 6 類から。受験手数料 4,400 円 乙種は誰でも受験でき、受験制限もない
第二種電気工事士を持っている 甲種第 4 類と乙種第 7 類の複数受験。乙種第 7 類は筆記 16 問・1 時間で終わる 複数受験ができるのは電気工事士免状を持つ第 4 類と第 7 類の組み合わせだけ
機械・電気系の学科を出ている 甲種第 4 類か甲種第 1 類へ直行する 機械・電気・工業化学・土木・建築に関する学科の卒業は甲種の受験資格
令和 9 年度の日程を待ちたい 2 月末から各支部の発表を見る 公式 FAQ に「早ければ2月末にお知らせできる都道府県もあります」とある

独学で足りるか、講座を足すか

項目消防設備士 乙種第6類 講座(SAT)消防設備士乙種6類 合格コース/合格コースL(TAC)消防設備士 甲種第4類 講座(SAT)消防設備士甲種4類 合格コース/合格コースL(TAC)
提供元SAT 株式会社TAC 株式会社(資格の学校 TAC)SAT 株式会社TAC 株式会社(資格の学校 TAC)
受講料
講座税込価格
E 講座(e ラーニング)17,380 円
DVD 講座19,580 円
E+DVD 講座21,780 円
講座税込価格
Web 通信講座 合格コース(受講期間 6 ヶ月)15,000 円
Web 通信講座 合格コースL(受講期間 12 ヶ月)17,000 円
ビデオブース+Web 講座 合格コース(6 ヶ月)15,000 円
教室講座+Web フォロー(テキスト付き)18,000 円
教室講座+Web フォロー(テキストなし)17,000 円
講座税込価格
E 講座(e ラーニング)27,280 円
DVD 講座30,580 円
E+DVD 講座32,780 円
講座税込価格
Web 通信講座 合格コース(受講期間 6 ヶ月)22,000 円
Web 通信講座 合格コースL(受講期間 12 ヶ月)25,000 円
ビデオブース+Web 講座 合格コース(6 ヶ月)22,000 円
教室講座+Web フォロー(テキスト付き)18,000 円
教室講座+Web フォロー(テキストなし)17,000 円
教材・講義時間(公式)テキスト 2 冊(164 ページ・172 ページ)、問題集 132 ページ、合格講座 DVD 7 枚(約 13 時間 30 分。e ラーニングも同じ時間数)講義はビデオ/Web で全 2 回。市販教材『最短合格 消防設備士6類 超速マスター 第4版』、基本問題集、実力テスト(2 回)、消火器一覧表、Web トレーニングテキスト 4 冊(104・116・162・66 ページ)、テキスト製図編 64 ページ、問題集 148 ページ、合格講座 DVD 10 枚(約 22 時間。e ラーニングも同じ時間数)講義はビデオ/Web で全 5 回。市販教材『最短合格 消防設備士4類(甲種乙種)対応 超速マスター 第4版』、基本問題集、製図問題集、確認テスト、実力テスト(2 回)、Web トレーニング
質問・サポート(公式)スマートフォンで撮影して講師に質問できる。e ラーニングの視聴期限と質問サポート期限は購入日から 6 か月間。不合格通知書を提示すると質問対応回数が初期状態にリセットされ、受付期間及び質問対応期間は e ラーニング視聴期限から 6 か月質問メール回数は合格コース 10 回、合格コースL 15 回。受講期間は合格コース 6 ヶ月(ビデオ/Web 通信)、合格コースL 12 ヶ月(Web 通信のみ)。毎月開講スマートフォンで撮影して講師に質問できる。e ラーニングの視聴期限と質問サポート期限は購入日から 6 か月間。不合格通知書を提示すると質問対応回数が初期状態にリセットされ、受付期間及び質問対応期間は e ラーニング視聴期限から 6 か月質問メール回数は合格コース 10 回、合格コースL 15 回。受講期間は合格コース 6 ヶ月(ビデオ/Web 通信)、合格コースL 12 ヶ月(Web 通信のみ)。毎月開講

各社の公式ページで確認(最終更新 2026年9月21日):

編集部が 2026 年 9 月 21 日に開いた範囲で、消防設備士講座の受講料を公式サイトに載せていたのは SATTAC の 2 社でした。このサイトが成果報酬の案件を持っているスタディング・ユーキャン・アガルート・フォーサイト・クレアールの 5 社は、いずれも公式サイトの講座一覧に消防設備士講座を載せていないため、この記事に広告リンクはありません。

乙種第 6 類は TAC の Web 通信講座 合格コース(6 ヶ月)が 15,000 円(教材費・消費税込み、入会金不要)、SAT の E 講座が税込 17,380 円。甲種第 4 類は TAC が 22,000 円、SAT の E 講座が税込 27,280 円で、どちらの類も TAC のほうが安い金額でした。中身は逆向きです。SAT は乙種第 6 類で約 13 時間 30 分、甲種第 4 類で約 22 時間の講義があり、購入日から 6 か月間はスマートフォンで撮影して講師に質問できます。TAC の講義はビデオ/Web で乙種第 6 類が全 2 回、甲種第 4 類が全 5 回と短く、質問はメールで合格コース 10 回まで。時間をかけて講義を聞きたいなら SAT、要点だけ拾って問題演習に回したいなら TAC という分かれ方です。

独学で足りるのは、乙種を 1 類だけ受ける人と、電気工事士の免状で科目免除を使う人です。 乙種は筆記 30 問・実技は鑑別等 5 問で、合格基準は各科目 40% 以上かつ全体 60% 以上、実技 60% 以上。市販の問題集を回せば届く量です。乙種第 7 類に至っては、電気工事士の免状があれば 16 問で終わります。

講座が向かないのは、まだ受験の申込をしていない人です。 SAT の e ラーニング視聴期限と質問サポート期限は購入日から 6 か月、TAC の受講有効期限も合格コースで 6 ヶ月です。受ける日を決めないまま買うと、試験日より先に期限が来ます。逆に、甲種第 4 類の製図を独学で詰めきれない人には講座が効きます。甲種の実技は鑑別等 5 問に加えて製図 2 問があり、ここだけは問題集の解答を読んでも自分の答案が合っているか判断しにくいためです。

出典

よくある質問

消防設備士の次の試験はいつですか

都道府県ごとに違います。令和 8 年度は全国で 177 日程あり、2026 年 9 月 21 日時点でまだ行われていない日程は 93 あります。全国で次に来る試験日は 9 月 26 日(青森県・東京都)ですが受付は終わっているので、これから申し込むなら受付が開いている県を選びます。

今から申し込める試験はありますか

2026 年 9 月 21 日時点で電子申請を受け付けているのは、沖縄県(9 月 24 日まで・試験は 10 月 25 日)、秋田県と島根県(10 月 2 日まで・試験は 11 月 1 日と 11 月 29 日)です。9 月 22 日に滋賀県、9 月 24 日に東京都の受付が始まります。

住んでいる都道府県以外でも受けられますか

受けられます。消防試験研究センターは「申請方法は、「電子申請」と「書面申請」があり、居住地にかかわらず希望する都道府県で受験できます」と案内しています。申請先は受験したい都道府県の支部(東京都は中央試験センター)です。

受験手数料はいくらですか

甲種 6,600 円、乙種 4,400 円です(いずれも非課税。令和 6 年 5 月から現在)。合格後に免状の交付を受けるには、別に新規免状交付申請の手数料 2,900 円がかかります。

初めて受けるならどの類がよいですか

受験資格が要らない乙種のうち、令和 7 年度に 32,400 人が受けて 13 種類で最も受験者が多かった乙種第 6 類(消火器)です。工事もできる甲種第 4 類(自動火災報知設備)には受験資格が必要で、電気工事士免状や機械・電気系の学歴などが求められます。

この記事の更新

  • 2026年9月21日初版。消防試験研究センターの公式ページと令和 8 年度前期・後期の試験日程 PDF(令和 8 年 9 月 21 日時点)で、日程・受付期間・受験手数料・受験資格・合格基準を確認
  • 2026年9月21日令和 3〜7 年度の試験実施状況を記録に入れ、全 13 種類の合格率の推移を図にした
  • 2026年9月21日SAT と TAC の消防設備士講座の受講料・教材・サポート条件を公式ページで確認して講座の記録を作成

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