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危険物 乙4の試験日はいつ?東京・大阪など7都府県の次回と申込締切【2026年10月】

危険物取扱者 乙4の試験日は都道府県ごとに違います。2026年9月28日時点で申し込める直近は千葉(木更津市・勝浦市)11月15日、東京11月23日、大阪11月28日。7都府県の次の試験日と申込期間、合格率 33.7%(令和8年4〜7月)、科目別 60% の合格ラインを消防試験研究センターの公式発表からまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月15日試験手帖 編集部

机に並べた工具
写真: Giullia Siqueira(Unsplash)

危険物 乙4の試験日は都道府県ごとに違います。2026年9月28日時点で今から申し込める直近は、千葉県(木更津市・勝浦市)11月15日(締切10月5日)、東京都(中央試験センター)11月23日(締切10月9日)、大阪府11月28日(締切10月15日)です。 10月の試験(東京10月3日・埼玉と大阪10月4日・神奈川と福岡10月25日)は申込が締め切られているので、これから始める人は11月以降の回を選びます。受験手数料は 5,300 円、受験資格は「必要ありません。どなたでも受験できます」。住所や勤務地に関係なく、どの都道府県でも受けられます。

10月以降、7都府県の乙4はいつ?申込はいつまで?

令和8年度後期の公式日程(センターの PDF と試験日程検索)から、受験者の多い7都府県の乙4を抜き出したのが下の「試験日程(次回・過去)」の表です。各都府県の10月以降の最初の回と、9月28日時点で申し込める最初の回を並べました。日程・会場・定員は変わることがあるので、申し込む前に試験日程(全国一覧)で受験地を選んで確かめてください。

危険物取扱者試験 乙種第4類 の基本データ更新日 2026年10月15日

実施団体一般財団法人消防試験研究センター
公式サイトhttps://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/
次回試験日都道府県ごと
次回申込締切都道府県ごと
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表備考
東京都 中央試験センター(令和8年度後期)2026-10-03(土)2026-08-10〜08-21(電子・書面とも)2026-10-15(木)9/28 時点で受付終了。乙4 だけの日
東京都 中央試験センター(令和8年度後期)2026-11-23(月)2026-09-28〜10-09(電子・書面とも)2026-12-07(月)乙4 だけの日
東京都 中央試験センター(令和8年度後期)2026-11-29(日)2026-10-05〜10-16(電子・書面とも)2026-12-10(木)乙4 だけの日
神奈川県 慶應義塾大学日吉キャンパス(令和8年度後期)2026-10-25(日)2026-09-04〜09-14(電子・書面とも)2026-11-12(木)9/28 時点で受付終了
神奈川県 慶應義塾大学日吉キャンパス(令和8年度後期)2026-12-06(日)2026-10-16〜10-29(電子・書面とも)2026-12-23(水)複数・併願受験の電子申請はできません。書面で申請してください
埼玉県 埼玉大学(令和8年度後期)2026-10-04(日)2026-08-12〜08-24(電子・書面とも)2026-10-30(金)9/28 時点で受付終了
埼玉県 さいたま芝工(令和8年度後期)2026-12-06(日)2026-10-16〜10-26(電子申請のみ)2027-01-06(水)定員制・電子申請のみ。乙4(午前の部)のみ。定員に達すると期間中でも受付終了
埼玉県 川越市東国大(令和8年度後期)2026-12-13(日)2026-10-16〜10-26(電子・書面とも)2027-01-06(水)—
千葉県 木更津市・勝浦市(令和8年度後期)2026-11-15(日)2026-09-14〜10-05(電子・書面とも)2026-12-03(木)9/28 時点で受付中
千葉県 千葉市(令和8年度後期)2026-12-05(土)2026-09-14〜10-20(電子・書面とも)2026-12-23(水)9/28 時点で受付中
愛知県 豊橋市(令和8年度後期)2026-11-22(日)2026-10-09〜10-19(電子・書面とも)2026-12-16(水)—
愛知県 名古屋市(令和8年度後期)2026-11-29(日)2026-10-09〜10-19(電子・書面とも)2026-12-16(水)—
大阪府 大阪大学(令和8年度後期)2026-10-04(日)2026-08-18〜08-25(電子・書面とも)2026-10-29(木)9/28 時点で受付終了
大阪府 大阪大学(令和8年度後期)2026-11-28(土)2026-10-08〜10-15(電子・書面とも)2026-12-23(水)—
福岡県 福岡地区・筑豊地区(令和8年度後期)2026-10-25(日)2026-08-20〜09-03(電子・書面とも)2026-11-30(月)9/28 時点で受付終了。合格発表予定日は前後する場合あり
福岡県 北九州地区・筑後地区(令和8年度後期)2026-11-01(日)2026-08-20〜09-03(電子・書面とも)2026-11-30(月)9/28 時点で受付終了。後期の日程表に、これより後の福岡県の日程は無い
各都道府県支部が年に複数回実施都道府県ごとに異なる(センターの日程検索で確認)都道府県ごと支部ごと令和10年度から受験申込は電子申請が原則
受験料乙種 5,300 円(非課税。令和6年5月から)
受験資格乙種及び丙種 受験資格は必要ありません。どなたでも受験できます
出題形式・合格基準35 問・2 時間・マークシート。科目ごとに 60% 以上で合格(1 科目でも 60% 未満なら不合格)
合格率(年度・回別)
区分申請者数受験者数合格者数合格率
令和8年4〜7月(乙4)86,938 人75,829 人25,540 人33.7%
令和7年4〜7月(乙4・前年同期)82,433 人72,584 人22,615 人31.2%
出題範囲と配点(公式)
科目問題数合格ライン(60%)
危険物に関する法令15 問9 問
基礎的な物理学及び基礎的な化学10 問6 問
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法10 問6 問
受験方式(CBT・筆記)マークカードを使う筆記試験。乙種は 2 時間(35 問)。合格基準は試験科目ごとの成績がそれぞれ 60% 以上(免除科目を除く)
免除・一部免除(公式)乙種の他の類の免状を持つ人は法令と物理・化学が全部免除され、性質・消火の 10 問だけ(35 分)。火薬類免状は物理・化学と性質・消火が一部免除(24 問・1 時間 30 分)
受験者の内訳(公式)
項目令和8年4〜7月
乙種全体に占める乙4乙種受験者 93,037 人のうち乙4 が 75,829 人(81.5%。編集部が計算)
類ごとの合格率乙1 66.7%・乙2 64.6%・乙3 67.8%・乙4 33.7%・乙5 64.2%・乙6 66.6%・甲種 34.8%・丙種 48.2%
注意試験日程は都道府県ごとに違う。上の表は令和8年度後期の公式日程(2026年9月28日時点の PDF と日程検索)から東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡の乙4を抜き出したもの。ほかの道府県はセンターの日程検索で受験地を選んで確認する。公式の合格率は「試験実施状況」のページに年度初めからの累計が前年同時期と並べて載る(確認時点の最新は令和8年4月〜7月)

出典:

都府県 9月28日時点で申し込める最初の乙4 申込締切
千葉 11月15日(日)木更津市・勝浦市 10月5日
愛知 11月22日(日)豊橋市(名古屋市は11月29日) 10月19日
東京 11月23日(月)中央試験センター 10月9日
大阪 11月28日(土)大阪大学 10月15日
神奈川 12月6日(日)慶應義塾大学日吉キャンパス 10月29日
埼玉 12月6日(日)さいたま芝工(定員制・電子申請のみ)/12月13日(日)川越市東国大 10月26日
福岡 後期の日程表に11月1日より後の回が無い —

締切は試験日の何日前?

上の「試験日程(次回・過去)」の表に載せた7都府県の16回では、申込締切は試験日の 34〜59日前 でした(短いのは愛知・豊橋市の34日、長いのは福岡・北九州地区と筑後地区の59日)。受けたい日まで34日を切っていたら、この16回のどれも締切を過ぎています。その場合は次の回を探します。

東京で乙4を受けるなら、中央試験センターは後期(10月〜3月)に乙4だけの日を月に2〜4回設けています。10月に申し込む場合の試算です。

申し込む日 受けられる最初の回(東京・中央試験センター) 合格発表予定日
10月9日まで 11月23日(月) 12月7日
10月16日まで 11月29日(日) 12月10日
10月23日まで 12月8日(火) 12月18日
10月30日まで 12月13日(日) 12月23日

申込で落としやすい細則

  • 東京は乙4と他の類が別の日。 中央試験センターの後期日程は、乙4だけの日と、乙1・2・3・5・6・丙の日が分かれています(11月8日の三宅島会場を除く)
  • 神奈川で複数・併願受験するなら書面。 神奈川県の回には「複数・併願受験の電子申請はできません。書面で申請してください」とあります
  • 埼玉の12月6日(さいたま芝工)は定員制・電子申請のみ。 乙4の午前の部だけで、定員に達すると申請期間中でも受付を終えることがあります。書面で出すなら同じ申込期間の12月13日(川越市東国大)です
  • 申込は電子申請か書面。 令和10年度から受験申込みは原則として電子申請のみになる予定です。受験票は写真を貼って当日持参します

科目別 60% の合格ライン

「基本データ」の出題範囲の表にあるとおり、乙種は法令 15 問・物理化学 10 問・性質消火 10 問の 35 問を 2 時間で解きます。合格基準は科目ごとに 60% 以上。物理・化学は 10 問しかないので、5 問落とした時点で不合格です。過去問を解くときは合計点でなく科目別の正答数を記録してください。

乙4の合格率は33.7%。なぜ乙4だけ低い?

危険物取扱者試験 乙種第4類:合格率の推移(令和7年4〜7月(乙4・前年同期)〜令和8年4〜7月(乙4))

33.7%31.2%令和7年4〜7月(乙4・前年同期) 31.2%令和8年4〜7月(乙4) 33.7%31.2%33.7%令和7年4〜7月(乙4・前年同期)令和8年4〜7月(乙4)

直近の 令和8年4〜7月(乙4) は 33.7%。2 回分で最高は 33.7%(令和8年4〜7月(乙4))、最低は 31.2%(令和7年4〜7月(乙4・前年同期))。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は公式発表の数字をそのまま並べたものです(点に触れると回ごとの値が出ます)。センターは「試験実施状況」のページに年度初めからの累計を前年同時期と並べて載せており、2026年9月28日時点の最新は令和8年4〜7月です。この期間の乙4は受験者 75,829 人・合格率 33.7%(前年同時期 31.2%)、乙1・2・3・5・6 は 64〜68% でした。乙種の受験者の 8 割(81.5%)が乙4で、他の類は「乙4 に受かった人が免除を使って受ける」ことが多いと見られます。乙4 が難しいというより、初めて受ける人の割合が違うためと見られます。

他の類を持っている人の免除

乙種のどれかの免状を持っていれば、法令と物理・化学が全部免除され、性質・消火の 10 問だけを 35 分で受けます。火薬類の免状は物理・化学と性質・消火が一部免除(24 問・1 時間 30 分)。乙4 を先に取って、必要な類を免除で足していく順番が効率的です。

手数料

種別 手数料(令和 6 年 5 月から・非課税)
甲種 7,200 円
乙種 5,300 円
丙種 4,200 円

勉強の型(経験別)

あなたの状況 進め方 根拠
高校で化学を履修し、暗記が苦にならない 独学。テキスト 1 冊+過去問を科目別に採点 3 科目とも 60% で足りる。法令と性質消火は暗記が中心
物理・化学が 10 年以上ぶり ユーキャンの講座で物理・化学だけ講義を使う 10 問中 6 問が足切り。ここを落とすと他の 2 科目が満点でも不合格
乙種の他の類を持っている 免除申請して性質・消火 10 問だけ受ける 免状のコピーを願書に添付

向かない人

  • 日程を全国共通だと思っている人。都道府県ごとに違い、締切は試験日の1〜2か月前です
  • 甲種を最初から受けたい人。甲種には受験資格があります

出典

よくある質問

危険物 乙 4 の次の試験日はいつですか

都道府県ごとに違います。2026年9月28日時点で申し込める直近は、千葉県(木更津市・勝浦市)11月15日(締切10月5日)、東京都(中央試験センター)11月23日(締切10月9日)、愛知県(豊橋市)11月22日(締切10月19日)、大阪府11月28日(締切10月15日)です。10月の東京・大阪・埼玉・神奈川・福岡の回は申込が締め切られています。住所や勤務地に関係なく、どの都道府県でも受けられます。

申込締切は試験日のどれくらい前ですか

この記事の表に載せた7都府県の16回では、試験日の34〜59日前でした。受けたい日の2か月前には申込期間を確かめてください。

何問正解すれば合格ですか

科目ごとに 60% 以上です。法令 15 問中 9 問、物理・化学 10 問中 6 問、性質・消火 10 問中 6 問を全部満たす必要があります。

乙 4 の合格率はどれくらいですか

令和 8 年 4〜7 月の累計で 33.7%(受験者 75,829 人)。前年同時期は 31.2% でした。乙種の他の類は 64〜68% で、乙 4 だけ低い数字です。

この記事の更新

  • 2026年9月6日初版。実施団体の公式ページ・公式 PDF で日程・手数料・合格率を確認
  • 2026年9月6日科目別 60% の合格ライン・乙 4 と他の類の合格率の違い・免除・経験別の勉強の型を公式ページから足した
  • 2026年9月6日最終レビュー 1 周目: 手数料・合格基準・免除・電子申請の記述を公式ページで確認。修正なし
  • 2026年9月6日最終レビュー 2 周目: 合格率差の理由を推測として書き分けた
  • 2026年9月28日令和8年度後期の公式日程(PDF・日程検索)から東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡の次の試験日と申込期間を表にし、冒頭で直近の日程に答えた。合格率を令和8年4〜7月(乙4 33.7%・受験者 75,829 人)に更新。訂正: 実施状況の公表を「四半期ごと」から「年度初めからの累計」に、物理・化学の不合格ラインを「4 問落とした時点」から「5 問落とした時点」に(10 問中 6 問で合格のため)。「最短」の表現を外した。CTA を冒頭から「向かない人」の後へ移した
  • 2026年10月15日鮮度確認: 公式ページを開き直して一致を確認(令和8年度後期日程PDF〔10月15日時点〕の7都府県16回の試験日・申込期間・合格発表、乙種手数料 5,300 円、乙種 35 問・2 時間・科目ごと 60%、免除、令和8年4〜7月 乙4 合格率 33.7%・受験者 75,829 人、ユーキャン一括 39,000 円)

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