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宅建の試験日はいつ?2026年は10月18日【2026年10月】

2026 年(令和 8 年度)の宅建試験は 10 月 18 日。申込は 7 月末で終わり、次に申し込めるのは 2027 年です。受験料 8,200 円、10 年分の合格率と合格点、登録講習の 5 問免除でどれだけ合格率が変わるか、合格者の職業と年齢を公式発表からまとめ、独学で足りる人と講座が向く人を分けました。

更新公式ページの確認日 2026年10月4日試験手帖 編集部

机の上に広げられた書類
写真: Yosuke Ota(Unsplash)

2026 年の宅建試験は 10 月 18 日(日)13 時から。申込は 7 月 31 日で終わっているので、これから始める人は 2027 年 10 月が本番です。 合格率は 10 年間おおむね 15〜19%(コロナ禍の 12 月試験だけ 13.1%)で、合格点は年によって 33〜38 点の間を動きます。「40 点を取る勉強」をしておけば年の当たり外れで落ちません。1 年かけるなら独学でも届きますが、法律の勉強が初めてで学習の順番を決めてほしい人は、2 万円台のスタディングから始めるのが最も安い近道です。

2027 年に向けた日程

宅地建物取引士資格試験 の基本データ更新日 2026年10月4日

実施団体一般財団法人不動産適正取引推進機構
公式サイトhttps://www.retio.or.jp/exam/
次回試験日2026-10-18
次回申込締切2026-07-31
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表備考
令和8年度2026-10-18(13:00〜15:00。登録講習修了者は 13:10〜)インターネット 2026-07-01 9:30〜07-31 23:59、郵送 07-01〜07-15(受付終了)2026-11-25受験票は 10-02 に普通郵便で発送済み(10-06 又は 10-07 頃到着の見込み。公式の告知)
令和7年度(実施済み)2025-10-19——合格率は下の表
受験料8,200 円
出題形式・合格基準50 問・2 時間(登録講習修了者は 45 問・1 時間 50 分)。途中退出は不可
合格率(年度・回別)
区分申込者数受験者数合格者数合格率合格基準点
令和7年度306,099 名245,462 名45,821 名18.7%50 問中 33 点(登録講習修了者 45 問中 28 点)
令和6年度301,336 名241,436 名44,992 名18.6%50 問中 37 点(登録講習修了者 45 問中 32 点)
令和5年度289,096 名233,276 名40,025 名17.2%50 問中 36 点(登録講習修了者 45 問中 31 点)
令和4年度283,856 名226,048 名38,525 名17.0%50 問中 36 点(登録講習修了者 45 問中 31 点)
令和3年度(12月試験)39,814 名24,965 名3,892 名15.6%50 問中 34 点(登録講習修了者の区分なし)
令和3年度(10月試験)256,704 名209,749 名37,579 名17.9%50 問中 34 点(登録講習修了者 45 問中 29 点)
令和2年度(12月試験)55,121 名35,261 名4,610 名13.1%50 問中 36 点(登録講習修了者 45 問中 31 点)
令和2年度(10月試験)204,163 名168,989 名29,728 名17.6%50 問中 38 点(登録講習修了者 45 問中 33 点)
令和元年度276,019 名220,797 名37,481 名17.0%50 問中 35 点(登録講習修了者 45 問中 30 点)
平成30年度265,444 名213,993 名33,360 名15.6%50 問中 37 点(登録講習修了者 45 問中 32 点)
平成29年度258,511 名209,354 名32,644 名15.6%50 問中 35 点(登録講習修了者 45 問中 30 点)
平成28年度245,742 名198,463 名30,589 名15.4%50 問中 35 点(登録講習修了者 45 問中 30 点)
出題範囲と配点(公式)
分野出題
1 土地・建物(形質・構造・種別)登録講習修了者は免除
2 権利及び権利の変動に関する法令—
3 法令上の制限—
4 税に関する法令—
5 需給に関する法令及び実務登録講習修了者は免除
6 価格の評定—
7 宅地建物取引業法及び関係法令—
受験方式(CBT・筆記)50 問・四肢択一の筆記試験(マークシート)。毎年 1 回、10 月の第 3 日曜 13:00〜15:00(登録講習修了者は 45 問・13:10〜15:00)。出題の根拠法令はその年度の 4 月 1 日現在
免除・一部免除(公式)登録講習(国土交通大臣登録の講習機関)を修了し修了試験に合格した日から 3 年以内は、1 号(土地・建物)と 5 号(需給・実務)の 5 問が免除。令和7年度の合格率は登録講習修了者 24.2%(受験 50,920 人・合格 12,316 人)、一般受験者 17.2%(受験 194,542 人・合格 33,505 人。編集部が公表値から計算)
受験者の内訳(公式)
項目令和7年度
合格者の平均年齢36.2 歳(男 36.4 歳・女 35.9 歳)
職業別(合格者)不動産業 33.2%・金融業 8.1%・建設業 8.7%・他業種 27.9%・学生 10.9%・その他 11.3%
男女別の合格率男 18.1%・女 19.6%(受験者 男 156,334 人・女 89,128 人)
受験率80.2%(申込 306,099 人・受験 245,462 人)
合格率が高い都道府県石川 20.9%・青森 20.7%・鳥取 20.4%・東京 20.1%・富山 20.1%(全国 18.7%)
合格率が低い都道府県山梨 15.0%・熊本 15.0%・鹿児島 15.0%・沖縄 15.2%・和歌山 15.3%
注意令和8年度の申込は 7 月 31 日で終了。次に申し込めるのは令和9年度(例年 7 月受付)

出典:

合格率と合格点の推移

宅地建物取引士資格試験:合格率の推移(平成28年度〜令和7年度)

18.7%13.1%平成28年度 15.4%平成29年度 15.6%平成30年度 15.6%令和元年度 17%令和2年度(10月試験) 17.6%令和2年度(12月試験) 13.1%令和3年度(10月試験) 17.9%令和3年度(12月試験) 15.6%令和4年度 17%令和5年度 17.2%令和6年度 18.6%令和7年度 18.7%15.4%15.6%15.6%17%17.6%13.1%17.9%15.6%17%17.2%18.6%18.7%H28H30R2(10月)R3(10月)R4R6R7

直近の 令和7年度 は 18.7%。12 回分で最高は 18.7%(令和7年度)、最低は 13.1%(令和2年度(12月試験))。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は公式発表の数字をそのまま並べたものです(点に触れると回ごとの値が出ます)。令和 2 年度と 3 年度は 10 月と 12 月の 2 回に分かれ、12 月の回だけ合格率が低く出ています。合格点は上の「基本データ」の表にあり、受験者の出来で毎年動くので、合格点ぎりぎりを狙う勉強は成り立ちません。

登録講習の 5 問免除でどれだけ変わるか

宅建業に従事している人は、登録講習を修了すると 1 号(土地・建物)と 5 号(需給・実務)の 5 問が免除され、45 問・1 時間 50 分の試験になります。令和 7 年度の合格率は、登録講習修了者が 24.2%、一般受験者が 17.2%(公表値から編集部が計算)。免除の 5 問は「正解扱い」なので、そのぶん合格点も 5 点低く設定されます。不動産会社に勤めているなら、申込前に講習を受けるのが一番効く対策です。

合格者はどんな人か

令和 7 年度の合格者の平均年齢は 36.2 歳。職業は不動産業が 3 人に 1 人、学生が 1 割で、残りは金融・建設・他業種です。つまり合格者の 3 分の 2 は不動産業の外の人で、実務経験は要りません。都道府県別の合格率は石川 20.9%・青森 20.7%・鳥取 20.4% が高く、山梨・熊本・鹿児島の 15.0%、沖縄 15.2% が低い。同じ問題でも 6 ポイント近く開きます。

独学で足りる人・講座が向く人

あなたの状況 進め方 根拠
法律の勉強経験があり、平日 1 時間・休日 3 時間取れる 独学。市販テキスト 1 冊と過去問 10 年分 宅建業法(20 問)と法令上の制限は暗記で固まり、35 点は届く
法律が初めてで、順番を決めてほしい スタディング(29,800 円)。動画で通勤中に進める 独学との差額が 2 万円台。権利関係(民法)で止まる人の詰まりを講義で解ける
不動産会社に勤めている 登録講習 → 5 問免除で受験 免除者の合格率は一般より 7 ポイント高い(令和 7 年度)
落ちたら費用を戻したい フォーサイトのバリューセット 3 条件を満たせば全額返金。2025 年度の受講生合格率 75.0%(公式表示)

向かない人

  • 2026 年 10 月に受けたい人。申込は終わっています
  • 民法を深く学びたい人。宅建の民法は範囲が広く浅いので、司法書士や行政書士の教材とは別物です

出典

よくある質問

宅建の申込はいつからですか

令和 8 年度はインターネットが 7 月 1 日〜31 日、郵送が 7 月 1 日〜15 日でした。例年 7 月に受け付けます。

宅建の合格点は何点ですか

令和 7 年度は 50 問中 33 点(登録講習修了者 45 問中 28 点)でした。年によって 33〜38 点の間で動きます。

登録講習を受けると合格しやすくなりますか

5 問免除になります。令和 7 年度の合格率は登録講習修了者 24.2%、一般受験者 17.2% で、差は 7 ポイントでした。

この記事の更新

  • 2026年9月6日初版。実施団体の公式ページ・公式 PDF で日程・手数料・合格率を確認
  • 2026年9月6日公式統計から合格率の推移を記録に足し、折れ線の図を載せた
  • 2026年9月6日出題 7 分野・登録講習の 5 問免除の効き目・合格者の職業と年齢・都道府県別の合格率を足し、独学か講座かを状況別の表にした
  • 2026年9月6日最終レビュー 1 周目: 都道府県別の合格率を公式総括表の数字どおりに訂正
  • 2026年9月6日最終レビュー 2 周目: 都道府県別の合格率を記録と本文で総括表どおりに揃えた(鹿児島 15.0% を追加)
  • 2026年10月4日鮮度確認: 公式ページを開き直して一致を確認(試験日 2026-10-18 13:00〜15:00、申込 7/1〜7/31(郵送 7/15)終了、受験手数料 8,200 円、合格発表 11/25、令和7年度 合格率 18.7%・合格点 33 点・登録講習修了者 24.2%、都道府県別の合格率)。受験票が 10/2 に発送済みになったことを記録に反映

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