試験手帖

試験別

広告:この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

2級管工事施工管理技士の試験日は2026年11月15日、申込は締切済み【2026年10月】|前期・後期の検定日と申込期間、合格率(前期62.5%・第二次50.0%)

2級管工事施工管理技士の令和8年度の試験日は、第一次検定(後期)と第二次検定が2026年11月15日(日)、第一次検定(前期)は6月7日に実施済みです。申込は7月28日で締め切られ、受検取消は10月9日(金)消印有効までです。受検手数料、新受検資格、前期・後期の合格率と、前期と後期で第二次検定を受けられる年がずれる仕組みを、全国建設研修センターの受検の手引と公表資料からまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月5日試験手帖 編集部

机に並べた工具
写真: Giullia Siqueira(Unsplash)

2級管工事施工管理技士の令和8年度の試験日は、第一次検定(後期)と第二次検定が2026年11月15日(日)です。 第一次検定(前期)は6月7日に終わり、申込は前期・後期とも締め切られているので、いまから申し込める試験はありません。申込済みの人は、10月26日に発送される受検票の到着を待ち、受けられなくなったら10月9日(金)消印有効までに受検辞退届を出すのが次の手続きです。これから第一次検定を受ける人には、第二次検定を受けられる年が後期より1年早くなりうる翌年6月の前期を編集部はすすめます。

2級管工事施工管理技士 の基本データ更新日 2026年10月5日

実施団体一般財団法人 全国建設研修センター(国土交通大臣指定試験機関)。2級管工事施工管理技術検定として実施
公式サイトhttps://www.jctc.jp/exam/kankouji-2/
次回試験日2026-11-15
次回申込締切締切済み(令和8年度の申込は第一次検定(後期)・第二次検定とも2026-07-28で終了。受検取消(受検辞退届)は2026-10-09(金)消印有効まで)
試験日程(次回・過去)
回試験日申込受付期間合格発表
令和9年度未発表未発表未発表
令和8年度 第一次検定(後期)・第二次検定2026-11-15(日)2026-07-14(火)〜07-28(火)(インターネット。旧受検資格の新規「第一次検定・第二次検定」「第二次検定のみ」は書面)第一次検定(後期)2027-01-05(火)、第二次検定 2027-03-03(水)
令和8年度 第一次検定(前期)2026-06-07(日)2026-03-04(水)〜03-18(水)(インターネット)2026-07-07(火)
令和7年度 第一次検定(後期)・第二次検定2025-11-16(日)センターの現行ページに掲載なし第一次検定(後期)2026-01-05(月)、第二次検定 2026-03-04(水)
受験料第一次検定・第二次検定 12,700円(非課税)。第一次検定 6,350円(非課税)、第二次検定 6,350円(非課税)。インターネット申込は事務手続手数料250円(税込)が別に必要。書面申込の申込用紙は1部1,000円(消費税含)。受検取消は受検辞退届を期限(令和8年度の後期・第二次は2026-10-09消印有効)までに郵送した人に限り、郵送料・為替発行料を差し引いて普通為替で返金
受験資格第一次検定:令和8年度中における年齢が17歳以上の者(平成22年4月1日に生まれた者も含む)。第二次検定(新受検資格):2級管工事施工管理技術検定第一次検定合格後の実務経験3年以上、または1級管工事施工管理技術検定第一次検定合格後の実務経験1年以上。令和6年度から令和10年度までの5年間は経過措置として、令和5年度までの旧受検資格(学歴ごとの実務経験)でも第二次検定を受検できる
出題形式・合格基準第一次検定:マークシート方式(検定科目は機械工学等・施工管理法・法規)。試験時間10時30分〜12時40分。第二次検定:記述式による筆記試験。試験時間14時00分〜16時00分。合格基準はいずれも得点が60%以上(試験の実施状況等を踏まえ変更する可能性がある)。第二次検定の不合格者には評定B(得点40%以上合格基準未満)・C(40%未満)が通知される
合格率(年度・回別)
年度第一次検定(前期)第一次検定(後期)同時受検者の第一次検定
令和8年度62.5%(5,570人中3,483人)未発表(2027-01-05発表予定)未発表(2027-01-05発表予定)
令和7年度63.1%(4,895人中3,087人。令和8年度前期の公表資料の参考値)61.1%(4,548人中2,777人)61.2%(4,861人中2,975人)
令和6年度この記録では未確認66.1%(3,914人中2,587人。令和7年度の公表資料の参考値)64.4%(5,499人中3,544人。令和7年度の公表資料の参考値)
第2次試験の合格率(年度別)
年度受検者数合格者数合格率同時受検で第一次に合格した人第二次検定のみの人
令和7年度7,552人3,776人50.0%47.4%(2,871人中1,360人)51.6%(4,681人中2,416人)
令和6年度7,550人4,708人62.4%58.1%(3,386人中1,967人)65.8%(4,164人中2,741人)
受験方式(CBT・筆記)筆記(会場)。第一次検定はマークシート、第二次検定は記述式。申込はインターネット(新受検資格の新規と第一次検定のみはインターネットだけ)、旧受検資格の新規「第一次検定・第二次検定」「第二次検定のみ」は書面。受検票(ハガキ)は令和8年度の後期・第二次とも2026-10-26(月)に普通郵便で発送。届かない場合は11-02(月)以降に問い合わせ。電卓等は使用できない。第一次検定(前期)の試験地は10地区、(後期)は14地区、第二次検定は13地区
免除・一部免除(公式)第一次検定に合格した者は、第二次検定の受検資格を満たした後、期間や回数の制約なく第二次検定から受検できる。令和2年度以前に「学科試験のみ」を受検し合格した者は、学科試験免除期間内における連続する2回の「第二次検定」を受検できる。第一次検定合格者は「2級管工事施工管理技士補」、第二次検定合格者は「2級管工事施工管理技士」と称することができる
注意第二次検定(新受検資格)の実務経験年数に算入できるのは令和8年7月末日まで。2級第一次検定の合格発表日以降の実務経験から算入でき、不足する場合は令和8年8月から第二次検定の試験日前日までの見込期間を算入できる(受検の手引 令和8年度)。手引の参考表では、2級第一次検定(前期)の合格は同年7月、(後期)の合格は翌年1月の扱い。令和7年度第二次検定の公表資料(2026-03-04)の文中には「12月7日に実施」との記載があるが、同資料の表と令和7年度第一次検定(後期)の公表資料は試験日を11月16日としている

出典:

2026年の試験日と申込期間は?前期・後期・第二次の日程

全国建設研修センター(以下、センター)の2級管工事施工管理技術検定のページと、令和8年度の受検の手引(前期・後期・第二次)の日付を照らし合わせました。どれも一致しています。

検定区分 申込受付期間 試験日 合格発表
第一次検定(前期) 3月4日(水)〜3月18日(水) 6月7日(日) 7月7日(火)
第一次検定(後期) 7月14日(火)〜7月28日(火) 11月15日(日) 2027年1月5日(火)
第一次・第二次(同時)、第二次のみ 7月14日(火)〜7月28日(火) 11月15日(日) 2027年3月3日(水)

前期は第一次検定だけの回で、試験地は10地区です。後期は第一次検定(後期)と第二次検定が同じ11月15日に行われ、試験地は後期の第一次が14地区、第二次が13地区です。令和7年度も、後期と第二次検定は11月16日(日)の同じ日でした。

令和9年度の日程は、2026年10月5日時点でセンターのページに載っていません。令和8年度の実施計画は国土交通省が2025年12月18日に公表したので、令和9年度分も同じ時期に出ると見られます。日程が出たら、申込の前に必ずセンターの2級管工事のページで日付を確かめてください。

申込済みの人が11月15日までにすることは?

令和8年度の後期・第二次検定の受検の手引から、試験日までの期限を抜き出しました。

日付 すること
10月9日(金)消印有効 受けられなくなったら受検辞退届を郵送(受検手数料から郵送料・為替発行料を引いて12月下旬に普通為替で返金)
10月26日(月) 受検票(ハガキ)を普通郵便で発送。11月2日(月)を過ぎても届かなければ管工事試験課へ連絡
11月9日(月)必着 転勤・転居で試験地を変えるときの変更届の締切
11月15日(日) 試験

試験時間は、第一次検定が10時30分〜12時40分、第二次検定が14時00分〜16時00分です。同時受検の人は、午前に第一次、昼休みを挟んで午後に第二次を受けます。電卓は使えません。辞退届の期限を過ぎると、理由を問わず受検手数料は返りません。

受検資格は?17歳以上なら第一次、第二次は合格後の実務経験で決まる

受けたい区分 受検資格(令和8年度) 受検手数料(非課税)
第一次検定のみ(前期・後期) 令和8年度中に17歳以上(平成22年4月1日生まれを含む) 6,350円
第二次検定(新受検資格) 2級第一次合格後の実務経験3年以上、または1級第一次合格後の実務経験1年以上 6,350円
第一次・第二次の同時受検 旧受検資格(令和5年度までの学歴ごとの実務経験)の人 12,700円

インターネットで申し込むと、受検手数料とは別に事務手続手数料250円(税込)がかかります。旧受検資格による第二次検定の受検は、令和6年度から令和10年度までの経過措置です。第一次検定に合格すると「2級管工事施工管理技士補」、第二次検定に合格すると「2級管工事施工管理技士」を名乗れます。第一次検定の合格には期限がなく、受検資格を満たせば何年後でも第二次検定から受けられます。

前期と後期、どちらで第一次を受けるべき?

新受検資格の実務経験は、2級第一次検定の合格発表日以降から数えます。令和8年度の手引では、前期の合格は同じ年の7月、後期の合格は翌年1月の扱いです。実務経験は7月末日までの分に加え、8月から第二次検定の試験日前日までの見込期間も算入できます。

令和8年度と同じ数え方と日程が続くとすると、2027年に第一次検定を受ける人は次のようになります(編集部の試算。実務経験が合格発表日から途切れずに積める場合)。

第一次の合格 実務3年に届く時期 第二次を受けられる最初の年
2027年 前期(7月発表) 2030年7月 2030年11月の試験
2027年 後期(2028年1月発表) 2031年1月 2031年11月の試験

後期合格の人は、2030年11月の試験前日の時点で実務が2年10か月ほどにしかならず、3年に2か月足りません。前期で受かれば、第二次検定を1年早く受けられる計算です。令和8年度は前期の合格発表(7月7日)が後期の申込開始(7月14日)より前だったので、前期で落ちても日程上は同じ年の後期に申し込めました。

1級管工事の第一次検定に合格した人は、1級第一次合格後1年以上の実務で2級の第二次検定を受けられます。1級の第一次検定は、令和6年度から19歳以上なら学歴に関係なく受けられます。

合格率は第一次が60%台、第二次は50.0%

センターの合格発表公表資料から、2級管工事の数字を抜き出しました。合格基準はどの区分も「得点が60%以上」です。

年度 第一次(前期) 第一次(後期) 第二次検定
令和8年度 62.5%(5,570人中3,483人) 2027年1月5日発表 2027年3月3日発表
令和7年度 63.1%(4,895人中3,087人) 61.1%(4,548人中2,777人) 50.0%(7,552人中3,776人)
令和6年度 — 66.1%(3,914人中2,587人) 62.4%(7,550人中4,708人)

2級管工事施工管理 第二次検定の合格率(年度別)

62.4%50%令和6年度 62.4%令和7年度 50%62.4%50%令和6年度令和7年度

直近の 令和7年度 は 50%。2 回分で最高は 62.4%(令和6年度)、最低は 50%(令和7年度)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

第二次検定は、令和7年度に62.4%から50.0%へ12.4ポイント下がりました。内訳では、同時受検で第一次に合格して第二次を受けた人が47.4%、第二次検定のみの人が51.6%です。令和8年度前期の受検者5,570人は、令和7年度前期より675人増えています。

第二次検定は記述式で、不合格の人には評定B(得点40%以上60%未満)かC(40%未満)が通知されます。過去問は、後期の試験問題と正答肢が2026年11月16日(月)13時から1年間、センターのホームページで公表されます。

講座が向く人、独学で足りる人

センターは試験を実施する機関なので、講習会は開いておらず、参考書の紹介もしていません(受検の手引のよくある質問)。

  • 独学で足りる人:第一次検定だけを受ける人。マークシートで60%以上が基準で、合格率は直近3回とも60%台です
  • 講座が向く人:記述式の第二次検定を受ける人。令和7年度は2人に1人が落ちています

アガルートのサイトには、SAT株式会社が提供する管工事施工管理技士講座のページがあります(2026年10月5日に掲載を確認)。

PRアガルートの講座を見る広告リンクです。購入・申込みにより当サイトが報酬を受け取る場合があります。

先に確かめたい人

  • 旧受検資格で同時受検したい人:新規の申込は書面だけで、申込用紙(1部1,000円・消費税含)を令和8年度は6月29日から販売していました
  • 実務経験に「見込期間」を入れて申し込んだ人:見込んだ経験を積めなかったときは、第二次検定の試験日前日までに申請を取り下げる必要があります

出典

よくある質問

2級管工事施工管理技士の2026年の試験日はいつですか

令和8年度は、第一次検定(前期)が2026年6月7日(日)に実施済みで、第一次検定(後期)・第一次検定と第二次検定の同時受検・第二次検定のみが、いずれも2026年11月15日(日)です。後期の合格発表は2027年1月5日(火)、第二次検定の合格発表は2027年3月3日(水)です。

2級管工事施工管理技士の申し込みはいつまでですか

令和8年度の申込は、前期が3月4日〜3月18日、後期と第二次検定が7月14日〜7月28日で、すべて締め切られています。申込済みで受けられなくなった人は、受検辞退届を10月9日(金)消印有効までに郵送すると、郵送料・為替発行料を差し引いた受検手数料が返金されます。令和9年度の日程は2026年10月5日時点で未発表です。

2級管工事施工管理技士の受験資格は何ですか

第一次検定は、令和8年度中に17歳以上になる人なら学歴・実務経験を問わず受けられます。第二次検定(新受検資格)は、2級第一次検定合格後の実務経験3年以上、または1級第一次検定合格後の実務経験1年以上が必要です。令和10年度までは、令和5年度までの旧受検資格でも第二次検定を受けられます。

2級管工事施工管理技士の合格率はどれくらいですか

第一次検定(前期)は令和8年度62.5%、令和7年度63.1%、第一次検定(後期)は令和7年度61.1%でした。第二次検定は令和7年度50.0%(7,552人中3,776人)、令和6年度62.4%です。合格基準はどれも得点60%以上です。

この記事の更新

  • 2026年10月5日初版。全国建設研修センターの2級管工事施工管理技術検定のページ・令和8年度実施日程・受検の手引(前期・後期・第二次 新/旧受検資格)と合格発表公表資料(令和8年度前期、令和7年度後期・第二次)で、日程、受検手数料、受検資格、試験時間、合格基準、合格率を確認。令和9年度の日程は未発表

同じテーマの記事