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行政書士試験の試験日と申込・合格率|2026年11月8日・合格基準180点【2026年10月】

令和 8 年度の行政書士試験は 11 月 8 日 13〜16 時。申込は 8 月 24 日で終わり、次は 2027 年です。受験料 10,400 円。300 点満点の配点と 3 つの合格基準(法令等 122 点・基礎知識 24 点・全体 180 点)、令和 7 年度の合格率 14.54%・合格者平均 197 点・最年少 13 歳を公式資料からまとめ、独学で足りる人と講座が向く人を分けました。

更新公式ページの確認日 2026年10月1日試験手帖 編集部

図書館でしゃがんで本を探す人
写真: Yanhao Fang(Unsplash)

2026 年の行政書士試験の試験日は 11 月 8 日(日)13 時から 16 時。申込は 8 月 24 日で締め切られたので、これから始める人は 2027 年 11 月が本番です。 受験料 10,400 円(インターネット申込はシステム手数料 370 円が別途)。300 点満点で、法令等 122 点以上・基礎知識 24 点以上・全体 180 点以上の 3 つを全部満たして合格。令和 7 年度は受験者 50,163 人・合格率 14.54% で、合格者の平均得点は 197 点でした。法律が初めての人は、記述式 60 点の答案を人に見てもらえる講座が早い。3 万円台から始めるならスタディング、全額返金保証つきで受講生合格率を公表しているフォーサイトが費用対効果で上位です。

行政書士試験の次の申込と試験日

行政書士試験 の基本データ更新日 2026年10月1日

実施団体一般財団法人行政書士試験研究センター
公式サイトhttps://gyosei-shiken.or.jp/
次回試験日2026-11-08
次回申込締切受付終了(次は令和9年度・例年 7 月下旬〜8 月受付)
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表備考
令和8年度2026-11-08(13:00〜16:00)インターネット 2026-07-21 9:00〜08-24 17:00、郵送 07-21〜08-17(受付終了)2027-01-27 9:00試験実施機関は行政書士試験研究センター(同センターの令和8年度試験案内より)
令和7年度(実施済み)2025-11-09—2026-01-28合格率は下の表
受験料10,400 円(インターネット申込はシステム手数料 370 円が別途)
出題形式・合格基準法令等科目 46 題(択一式および記述式)、基礎知識科目 14 題(択一式)
合格率(年度・回別)
区分申込者数受験者数合格者数合格率合格基準点
令和7年度63,845 人50,163 人—14.54%(前年 12.90%)—(合格者平均 197 点)
出題範囲と配点(公式)
科目出題数配点
法令等 択一式(5 肢択一)40 問160 点
法令等 多肢選択式3 問24 点
法令等 記述式(40 字程度)3 問60 点
基礎知識 択一式14 問56 点
合計60 問・3 時間300 点。合格基準は法令等 122 点以上、基礎知識 24 点以上、全体 180 点以上の 3 つを全部満たす(令和7年度)
受験方式(CBT・筆記)会場での筆記試験(択一式・多肢選択式・記述式)。年 1 回、11 月の第 2 日曜
受験者の内訳(公式)
合格者の最年長・最年少(令和7年度)
77 歳(1 名)・13 歳(1 名)
合格者の平均得点(令和7年度)
197 点(前年度 198 点)
受験率(令和7年度)
78.57%
注意令和8年度の申込は 8 月 24 日で終了。次に申し込めるのは令和9年度(例年 7 月下旬〜8 月受付)

出典:

行政書士試験は各都道府県が行政書士試験研究センターに委任して実施し、年 1 回、11 月の日曜に会場で受けます。令和 8 年度の合格発表は 2027 年 1 月 27 日 9 時。次に申し込めるのは令和 9 年度で、例年 7 月下旬〜8 月に受け付けます。

300 点の配点から逆算する 180 点の取り方

科目 形式 出題数 配点
法令等 5 肢択一式 40 問 160 点
法令等 多肢選択式 3 問 24 点
法令等 記述式(40 字程度) 3 問 60 点
基礎知識 択一式 14 問 56 点
合計 60 問・3 時間 300 点

合格基準は 3 つあり、全部満たす必要があります。

  1. 法令等科目の得点が 122 点以上(満点の 50%)
  2. 基礎知識科目の得点が 24 点以上(満点の 40%)
  3. 試験全体の得点が 180 点以上(満点の 60%)

基礎知識 14 問で 24 点は、1 問 4 点として 6 問正解です。ここを落とすと法令等が満点でも不合格になるので、基礎知識を「捨て科目」にはできません。逆に法令等の 5 肢択一 40 問(160 点)で 30 問取れば 120 点、多肢選択で 16 点、基礎知識で 32 点なら記述式が 12 点でも 180 点に届きます。択一で稼いで記述式は部分点、という配分が現実的な 180 点の作り方です。

記述式 60 点をどう扱うか

記述式は 3 問 60 点で、試験研究センターの試験案内には「記述式は、40字程度で記述するものを出題します」とあります。全体の 2 割を占めますが、択一式と多肢選択式で 168 点取れていれば、記述式は 12 点で 180 点に届きます(法令等 122 点・基礎知識 24 点の基準も、この配分なら超えています)。記述式を得点源にしようとして択一の演習が薄くなるのが、独学で落ちる典型です。独学の人は記述式を「択一で覚えた条文を 40 字で書く練習」に限定し、講座の人は添削で部分点の取り方を確かめてください。

13 歳から 77 歳まで受かる試験の平均点

令和 7 年度の実施結果の概要によると、合格者の最年長は 77 歳(1 名)、最年少は 13 歳(1 名)。合格者の平均得点は 197 点で、前年度の 198 点とほぼ同じです。受験申込 63,845 人に対して受験者 50,163 人で、受験率は 78.57%。申し込んだ 5 人に 1 人が会場に来ていません。合格率 14.54% は「受験者」に対する数字なので、申込者ベースではさらに低く、途中で諦める人が多い試験だと分かります。合格者の平均が 197 点ということは、受かる人も基準の 180 点を大きく超えてはいないので、満点を狙う勉強は要りません。

私の場合は独学か講座か(行政書士)

あなたの状況 選び方 根拠
宅建や法学部で民法・行政法に触れた 独学で 1 年。過去問と記述対策問題集 択一 40 問で 120 点の土台が作りやすい
法律が初めてで、1 年以上使える 講座で記述式の添削を受ける 合格率 14.54%。記述式 60 点の採点感覚が独学では掴みにくい
平日夜 1 時間で 3 万円台に抑えたい 動画中心の講座(スタディング ミニマム 34,980 円) 択一の演習量を確保しやすい
1 回で決めたい、費用より確実さ 全額返金保証つきのバリューセット(フォーサイト) 受講生合格率を公表
3 か月で受かるつもり 計画を組み直す 申込者の 2 割が受験せず、合格者の平均も 197 点。短期で仕上がる試験ではない

行政書士が向かない人

  • 2026 年 11 月に受けたい人。申込は終わっています
  • 基礎知識を捨てて法令等だけで受かるつもりの人。基礎知識 24 点未満は法令等が満点でも不合格です
  • 3 か月で受かるつもりの人。記述式の仕上げに時間がかかります

出典

よくある質問

行政書士試験の申込はいつですか

令和 8 年度はインターネットが 7 月 21 日〜8 月 24 日 17 時、郵送が 7 月 21 日〜8 月 17 日でした。例年 7 月下旬から 8 月に受け付けます。

合格基準は何点ですか

300 点満点で、法令等科目 122 点以上、基礎知識科目 24 点以上、全体 180 点以上の 3 つを全部満たす必要があります(令和 7 年度の合否判定基準)。

合格発表はいつですか

令和 9 年 1 月 27 日(水)9 時です。

この記事の更新

  • 2026年9月6日初版。実施団体の公式ページ・公式 PDF で日程・手数料・合格率を確認
  • 2026年9月6日出題形式別の配点と 3 つの合格基準、記述式の扱い、合格者の年齢幅と平均得点、条件別の独学・講座の表を追加。題名を型に合わせた
  • 2026年9月6日記述式 12 点で足りる配分の説明を読みやすく直し、申込終了に合わせて次回申込締切の表示を変更
  • 2026年9月6日スタディングの講座ページが 404 になっていたので、公式の講座一覧ページに差し替え
  • 2026年10月1日リンク切れの指摘があった東京都の報道発表(令和8年度の実施について)を出典から外し、実施団体の行政書士試験研究センター「令和8年度行政書士試験のご案内」「試験の概要」に差し替え。試験日・申込期間・受験手数料 10,400 円とシステム手数料 370 円・合格発表 2027 年 1 月 27 日 9 時・記述式 40 字程度は差し替え先で同じ記載を確認し、数値の変更なし。題名に「試験日」「申込」を入れた

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