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中国語検定の日程は?次回は11月22日・ネット申込は10月26日14時まで|2027年3月・6月の試験日と級別の受験料、合格率【2026年10月】

中国語検定試験(中検)の次回は 2026 年 11 月 22 日(日)の第119回です。インターネット申込は 10 月 26 日 14 時まで(クレジットカード決済は 10 月 29 日 23 時 59 分まで)、郵送申込は 10 月 15 日(木)までです。2027 年は 3 月 28 日と 6 月 27 日の試験日が公式に出ています。級別の受験料(準4級 3,800 円〜1級 13,800 円)、合格基準点、第112〜118回の級別合格率、合否通知が届くまでの日数を、日本中国語検定協会の公式ページで確かめてまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月13日試験手帖 編集部

木の机に開いたノートとペン
写真: Gabriel Cox(Unsplash)

中国語検定試験(中検)の日程は、次回が 2026 年 11 月 22 日(日)の第119回です。インターネット申込は 10 月 26 日(月)14 時まで、クレジットカード決済なら 10 月 29 日(木)23 時 59 分まで受け付けています。 郵送申込は 10 月 15 日(木)までで、受験案内の申込書と払込みの証明が要ります。2027 年は 3 月 28 日(第120回)と 6 月 27 日(第121回)が発表済みです。1 級は年 1 回、11 月の回だけです。編集部の結論は「級に迷ったら、午前と午後の 2 つの級を併願する」です。3 級と 2 級なら同じ日に受けられ、受験料は合わせて 15,600 円です。

2026・2027年の試験日・申込期間・合否通知

中国語検定試験(中検) の基本データ更新日 2026年10月13日

実施団体一般財団法人 日本中国語検定協会
公式サイトhttps://www.chuken.gr.jp/
次回試験日2026-11-22
次回申込締切2026-10-26
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間二次試験合否通知
第121回(2027年6月)2027-06-27(日)4/15〜5/15(郵送の原則。ネット申込の期間は未発表)未発表試験後1か月以内に発送
第120回(2027年3月)2027-03-28(日)1/15〜2/15(郵送の原則。ネット申込の期間は未発表)2027-05-02(日) 準1級試験後1か月以内に発送
第119回(2026年11月)2026-11-22(日)準4級〜1級ネット 9/15〜10/26 14:00(クレジットカード決済は10/29 23:59まで)/郵送 9/15〜10/152027-01-10(日) 準1級・1級試験後1か月以内に発送
第118回(2026年6月)2026-06-28(日)4/15〜(ネットのコンビニ決済は5/28 14:00まで、クレジットカード決済は6/4 23:59まで延長)2026-08-02(日) 準1級一次 2026-07-21 発送/二次 2026-08-05 発送
第117回(2026年3月)2026-03-22(日)1/15〜(ネットのクレジットカード決済は3/1 23:59まで)2026-04-26(日) 準1級一次 2026-04-13 発送/二次 2026-04-30 発送
第116回(2025年11月)2025-11-23(日)準4級〜1級9/15〜2026-01-11(日) 準1級・1級一次 2025-12-15 発送/二次 2026-01-15 発送
受験料準4級 3,800円、4級 5,800円、3級 6,800円、2級 8,800円、準1級 11,800円、1級 13,800円(税込。1級は11月のみ)。一次試験免除者の二次試験受験料は準1級 6,000円、1級 7,000円。ネット申込はクレジットカード決済かコンビニ決済(コンビニは支払期限を過ぎると申込無効)。郵送申込はゆうちょ銀行・銀行ATM・取扱書店・大学生協で払い込み、支払証明書類を同封。受験料は理由を問わず返金されない
受験資格制限なし(出題は主に日本語を母語とする中国語学習者が対象)
出題形式・合格基準全級でリスニングと筆記(中国語→日本語、日本語→中国語の翻訳を含む)。マークシートの選択式と一部記述式。4級〜1級はリスニング・筆記とも100点満点で、両方が合格基準点に達しないと不合格。合格基準点はリスニング/筆記で 準4級 60(合計)、4級 60/60、3級 65/65、2級 70/70、準1級 75/75、1級 85/85(難易度を考慮して調整することがある)。準1級・1級は一次合格者に二次試験(原則オンライン。準1級は10〜15分・75点、1級は20〜30分・各85点)
合格率(年度・回別)
回級受験者数合格者数合格率
第118回(2026年6月)準4級84257968.8%
第118回(2026年6月)4級95558661.4%
第118回(2026年6月)3級122858447.6%
第118回(2026年6月)2級64640262.2%
第118回(2026年6月)準1級2175324.4%
第117回(2026年3月)準4級74659179.2%
第117回(2026年3月)4級101764563.4%
第117回(2026年3月)3級120258548.7%
第117回(2026年3月)2級64824337.5%
第117回(2026年3月)準1級2185826.6%
第116回(2025年11月)準4級1680121272.1%
第116回(2025年11月)4級145291062.7%
第116回(2025年11月)3級154982553.3%
第116回(2025年11月)2級81537846.4%
第116回(2025年11月)準1級30012842.7%
第116回(2025年11月)1級1842614.1%
第2次試験の合格率(年度別)
回級受験者数合格者数合格率
第118回(2026年8月)準1級584781.0%
第117回(2026年4月)準1級605388.3%
第116回(2026年1月)準1級12511592.0%
第116回(2026年1月)1級32721.9%
第115回(2025年7月)準1級5353100.0%
第113回(2025年1月)1級311032.3%
勉強時間の目安(出典つき)時間数の公表値なし。協会の認定基準では、4級が大学の第二外国語で1年以上、3級が2年以上の学習程度
出題範囲と配点(公式)
級出題の範囲(公式)学習の目安(公式)
準4級基礎単語約500、日常あいさつ語約80大学の第二外国語で半年以上、高校で1年以上
4級常用語約1,000大学の第二外国語で1年以上
3級常用語約2,000大学の第二外国語で2年以上
2級日常生活全般と社会生活の基本的事項記載なし(日常的な話題での会話ができる)
準1級新聞・雑誌・文学作品・実用文、時事用語を含むやや難度の高い中国語記載なし(通常の文章の翻訳、簡単な通訳ができる)
1級時事用語を含む難度の高い中国語記載なし(複雑な中国語・日本語の翻訳・通訳ができる)
受験方式(CBT・筆記)会場での筆記(一次)。年3回(3月・6月・11月の第4日曜日)。1級は年1回11月のみ。午前(準4級・3級・準1級)と午後(4級・2級・1級)の級は併願できる。申込はインターネット(個人)・郵送・団体
免除・一部免除(公式)一次試験合格者が二次試験を欠席・不合格の場合、申請により次の2回の試験のうちいずれか1回に限り(1級は翌年11月試験のみ)二次試験から受験できる。1級合格者は通訳案内士試験の外国語筆記試験が免除される
注意申込後の取消、級・会場の変更はできず、受験料は理由を問わず返金されない(当日欠席も返金・次回への繰越なし)。会場は定員に達すると締切日前に締め切ることがある。受験票は試験日の約10日前までに届く(ネット申込はメールのみ)。集合時間からリスニング終了まで入室できず、遅刻するとリスニングを受けられない。合格の能力保証期間は準4級・4級・3級が2年、2級・準1級・1級が5年

出典:

試験は年 3 回で、3 月・6 月・11 月の第 4 日曜日に行われます。郵送の申込期間は、3 月の回が 1/15〜2/15、6 月の回が 4/15〜5/15、11 月の回が 9/15〜10/15 です。締切日が土・日・祝日のときは、翌営業日が締切になります。準1級と 1 級は、一次試験の合格者と一次試験免除者が二次試験(原則オンライン)を受けます。

インターネット申込の締切は郵送より遅く、回ごとにトップページで発表されます。第118回(2026 年 6 月)はコンビニ決済が 5 月 28 日 14 時まで、クレジットカード決済は 6 月 4 日 23 時 59 分まで延長されました。第117回(2026 年 3 月)は、クレジットカード決済だけが 3 月 1 日 23 時 59 分まで受け付けられました。申し込む前に必ず中検のトップページで、その回の締切を確認してください。

何級を受けるか:合格基準点と合格率で決める

級 受験料(税込) 合格基準点(リスニング/筆記) 一次の合格率(第112〜118回) 学習の目安(公式)
準4級 3,800 円 60 点(100 点満点) 68.8〜81.1% 第二外国語で半年以上
4級 5,800 円 60/60 58.3〜68.9% 第二外国語で 1 年以上
3級 6,800 円 65/65 44.1〜58.2% 第二外国語で 2 年以上
2級 8,800 円 70/70 31.3〜62.2% 記載なし
準1級 11,800 円 75/75、二次 75 15.6〜42.7% 記載なし
1級 13,800 円 85/85、二次 各 85 13.0〜14.1%(11 月の 2 回) 記載なし

4 級〜1 級は、リスニングと筆記がそれぞれ 100 点満点です。両方が合格基準点に届かないと、合計点が高くても不合格です。 選び方の目安は次のとおりです。

  • 協会のサイトに載っている過去の試験問題を解き、リスニングと筆記の両方が基準点に届いた一番上の級を受けます。3 級なら両方 65 点以上、2 級なら両方 70 点以上です。
  • 片方だけ届かない級は、その回は見送るか、1 つ下の級と併願します。
  • 準1級の壁は一次です。二次の合格率は 81.0〜100% ですが、一次は 15.6〜42.7% です。

2級の合格率は、回によって31%から62%まで動く

中国語検定試験(中検):2級の推移(第112回〜第118回)

62.2%31.3%第112回 31.3%第113回 32.6%第114回 46.2%第115回 36.1%第116回 46.4%第117回 37.5%第118回 62.2%31.3%32.6%46.2%36.1%46.4%37.5%62.2%第112回第113回第114回第115回第116回第117回第118回

直近の 第118回 は 62.2%。7 回分で最高は 62.2%(第118回)、最低は 31.3%(第112回)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は 2 級の一次の合格率です。第112回(2024 年 6 月)は 31.3%、第118回(2026 年 6 月)は 62.2% でした。中検は「合格基準点は、難易度を考慮して調整することがある」としていて、実際に下げた回があります。3 級は第112〜118回の 7 回のうち 5 回、2 級は 3 回で、基準点がその回だけ下げられました。第118回の 3 級は、リスニング・筆記とも 65 点が 60 点になりました。

1 級は受かる人がごくわずかです。第116回(2025 年 11 月)は、一次の受験者 184 人のうち合格 26 人、二次は受験者 32 人のうち合格 7 人でした。

午前と午後で2つの級を併願すると、いくらかかるか

午前の級と午後の級は、同じ日に併願できます。

級 集合 終了予定
午前 準4級・3級・準1級 10:00 準4級 11:05/3級 11:55/準1級 12:15
午後 4級・2級・1級 13:30 4級 15:15/2級・1級 15:45

試算例:3 級に受かる自信はあるが、2 級にも挑戦したい人。 午前に 3 級(6,800 円)、午後に 2 級(8,800 円)を受けると、合わせて 15,600 円です。2 級だけを 2 回続けて受けると 17,600 円で、結果が出るのも 1 回分遅れます。初めて受ける人なら、準4級と 4 級の併願で 9,600 円です。11 月の回に準1級と 1 級を併願すると、25,600 円になります。

合否はいつ届くか:履歴書に書く日から逆算する

回 試験日 一次の合否通知を発送 試験日から
第118回 2026-06-28 2026-07-21 23 日
第117回 2026-03-22 2026-04-13 22 日
第116回 2025-11-23 2025-12-15 22 日
第115回 2025-06-22 2025-07-14 22 日
第114回 2025-03-23 2025-04-14 22 日

協会は「試験実施後 1 か月以内に発送」としていて、上の 5 回はどれも 22〜23 日後でした。合格者の受験番号は同じ日に公式サイトに載ります。準1級は、二次試験の 3〜4 日後に二次の合否通知が発送されています。一次の試験日から二次の合否まで、第117回は 39 日、第118回は 38 日、第116回は 53 日かかりました。

試算例:2026 年中に 3 級の合格を履歴書に書きたい人。 11 月 22 日の第119回が最後の機会です。合否通知は、過去の例なら 12 月中旬に届きます(2025 年の 11 月の回は 12 月 15 日発送)。準1級・1 級の最終合格は、二次試験が 2027 年 1 月 10 日なので、年明けになります。

合格には「能力保証期間」があり、準4級・4 級・3 級は 2 年、2 級・準1級・1 級は 5 年です。期間を過ぎても合格は取り消されませんが、どう評価するかは提出先の大学・企業が決めます。

申し込む前に知っておきたい細則

  • 受験料は理由を問わず返金されません。 当日欠席しても、次回への繰越はありません。申込後の取消や、級・会場の変更もできません。
  • コンビニ決済の支払期限を過ぎると、申込は無効になります。 最初から手続きし直します。
  • 会場は定員で早く締め切られることがあります。 会場が中止になった場合も受験料は返金されず、次回への振替になります。第119回は、大宮・福井・姫路・福岡の会場で準1級・1級を行いません。
  • 遅刻するとリスニングを受けられません。 集合時間からリスニング終了まで入室できず、そのあとは筆記だけを受けます。4 級〜1 級はリスニングも基準点が要るので、遅刻した時点で合格できません。準4級もリスニングを受けていないと不合格です。
  • 受験票は試験日の約 10 日前までに届きます。 インターネット申込はメールだけで、郵送されません。
  • 腕時計を持っていきます。 試験室に時計がない場合があり、スマートフォンや置時計は使えません。
  • 申込には証明写真が要ります。 受験料を払っても、写真がなければ受け付けられません。

中検が向く人、ほかの試験を探した方がよい人

中検は 1981 年から続く、日本語を母語とする学習者向けの試験です。協会によると、大学の入試条件・単位認定・交換留学の選抜や、企業の採用条件・人事評価に使われています。全級で中国語と日本語の翻訳が出ます。1 級に合格すると、通訳案内士試験の外国語筆記試験が免除されます。日本の大学や会社に中国語力を示したい人には、中検が合っています。

向かないのは次の人です。

  • 話す力を証明したい人。面接(二次試験)があるのは準1級と 1 級だけで、4 級〜2 級はリスニングと筆記だけです。
  • 留学先や勤務先が HSK など別の試験の成績を求めている人。HSK の日程は HSK の記事にまとめています。

申込は中検インターネット申込から、中検 ID(メールアドレス)を登録して行います。

出典

よくある質問

中国語検定の次の試験日と申込締切はいつですか

次は 2026 年 11 月 22 日(日)の第119回です。インターネット申込は 10 月 26 日(月)14 時まで、クレジットカード決済なら 10 月 29 日(木)23 時 59 分まで受け付けています。郵送申込は 10 月 15 日(木)までです。1 級を受けられるのは、年 1 回のこの 11 月の回だけです。

2027年の中国語検定の日程は出ていますか

第120回が 2027 年 3 月 28 日(日)、第121回が 6 月 27 日(日)と公式ページに出ています。申込期間は、試験概要の原則では 3 月の回が 1 月 15 日〜2 月 15 日、6 月の回が 4 月 15 日〜5 月 15 日です。インターネット申込の締切は、毎回トップページで発表されます。

中国語検定の合否はいつわかりますか

協会は、合否通知を試験後 1 か月以内に発送するとしています。2025 年 3 月から 2026 年 6 月までの 5 回では、試験日の 22〜23 日後に発送されました。準1級・1級の二次試験の合否通知は、二次試験の 3〜4 日後に発送されています。

申し込んだあとに受けられなくなったら返金されますか

返金されません。受験料は理由を問わず返金されず、欠席しても次回への繰越はありません。申込後に級や会場を変えることもできません。

この記事の更新

  • 2026年10月13日初版。第119〜121回の試験日と申込期間、第116〜118回の申込・合否通知の日付、級別の受験料・合格基準点、第112〜118回の級別合格率(一次・二次)を日本中国語検定協会の公式ページで確認

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