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HSKの日程は?2026年は12月13日が最後・次の締切は10月12日|紙とネット試験の申込締切と級別受験料【2026年10月】

HSKの日程は、紙の試験でいま申し込めるのが11月7日(申込は10月12日まで)・11月23日(10月23日まで)・12月13日(10月13日〜11月13日)、ネット試験が11月7日(10月28日締切)・12月13日(12月3日締切)です。2027年の日程はHSK3.0の導入調整中で未発表。受験料は紙もネットも1級 3,850円〜6級 11,550円(税込)で同じなので、締切と成績発表の早さで選べます。

更新公式ページの確認日 2026年10月8日試験手帖 編集部

白黒の年間プランナー
写真: Jess Bailey(Unsplash)

HSKの日程は、いまから紙の試験に申し込めるのが11月7日(申込は10月12日まで)・11月23日(10月23日まで)・12月13日(10月13日〜11月13日)、ネット試験なら11月7日(10月28日締切)と12月13日(12月3日締切)です。2027年の日程はまだ発表されていません。 受験料は紙もネットも同じで、筆記1級 3,850円〜6級 11,550円(税込)。編集部の結論は、ネット試験の会場(東京・神奈川・千葉・茨城・静岡・愛知・大阪・熊本)に通えるならネット試験です。締切が試験日の10日前で、成績も約2週間で出ます。会場に通えない人は、紙の11月7日(10月12日締切・11都市)か12月13日(11月13日締切・25都市)に申し込んでください。

2026年の残りの試験日と申込締切

HSK(漢語水平考試・中国語検定) の基本データ更新日 2026年10月8日

実施団体HSK日本実施委員会(一般社団法人日本青少年育成協会)。ネット試験は日本HSKネット試験事務局(株式会社新華コンサルティング)。主催は中国教育部 中外语言交流合作中心
公式サイトhttps://www.hskj.jp/
次回試験日2026-11-07
次回申込締切2026-10-12
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間成績照会備考
紙 第261017回2026-10-17申込終了2026-11-17予定東京会場のみ/特別準会場
ネット 10月2026-10-17締切 2026-10-07(17時)2026-11-02PC受験
紙 第261018回2026-10-18申込終了2026-11-17予定全国主要2都市(愛知・大阪)/特別準会場
紙 第261107回2026-11-072026-09-07〜2026-10-122026-12-07予定全国主要11都市/特別準会場。公式サイトに「カード決済のみ 延長中」と表示(2026-10-08確認)
ネット 11月2026-11-07締切 2026-10-28(17時)2026-11-23PC受験。HSKKの成績発表は2026-11-27
紙 第261122回2026-11-222026-09-22〜2026-10-222026-12-22予定HSK7-9級。東京会場のみ
紙 第261123回2026-11-232026-09-28〜2026-10-232026-12-23予定全国主要2都市/特別準会場。筆記1~6級は東京・大阪
紙 第261213回2026-12-132026-10-13〜2026-11-132027-01-20予定全国主要25都市/特別準会場。HSK筆記1~6級(秋田・茨城・香川は2~5級)、HSKK口試(9都市)、YCT(東京・大阪)
ネット 12月2026-12-13締切 2026-12-03(17時)2026-12-28日本HSKネット試験事務局の会場(PC受験)。HSKKの成績発表は2027-01-04
2027年未発表未発表未発表HSK3.0の導入時期・試験形式・実施方法を中国試験本部と最終調整中(HSK日本実施委員会 2026-10-02、ネット試験事務局 2026-10-03の告知)
受験料1級 3,850円〜6級 11,550円(筆記。税込)。筆記 1級 3,850円/2級 5,060円/3級 6,600円/4級 7,920円/5級 9,900円/6級 11,550円、口試(HSKK)初級 6,050円/中級 7,150円/高級 8,250円。ネット試験も同じ額(ネット試験事務局の表示は「2024年7月現在の料金体系」)。郵送申込用願書(税込550円)で申し込むと受験料が税込550円引き。HSK7-9級の受験料は受験料ページに掲載額なし。成績報告(原本)の郵送は紙の試験で別途申請 1,100円(税込)
受験資格受験資格として国籍の制限なし。何級からでも受験できる(HSK日本実施委員会 Q&A)。ネット試験も年齢・国籍による制限なし
出題形式・合格基準聞き取り・読解・作文(1級・2級は作文なし)。1級・2級は各100点の合計200点で120点以上が合格基準。3級・4級は各100点の合計300点で180点以上が合格基準。5級・6級は成績報告に合否の表記がなく、180点以上で当該級の能力を有していると判定できる。問題は簡体字で出題
合格率(年度・回別)合格率・受験者数の公表は、HSK日本実施委員会と日本HSKネット試験事務局の公式サイトに見当たらない(2026-10-08確認)
勉強時間の目安(出典つき)級ごとの勉強時間の公式な目安はなし。語彙量の目安は1級 150語程度、2級 300語程度、3級 600語程度、4級 1200語程度、5級 2500語程度、6級 5000語以上(HSK日本実施委員会「各級の紹介」)
受験方式(CBT・筆記)紙の試験(HSK日本実施委員会):午前 2・4・6級(9:30開始)、午後 1・3・5級(13:30開始)、口試(17:00開始)で、ブロックが異なる級は併願可能。ネット試験(日本HSKネット試験事務局):PCで解答し、開始時刻は紙と同じ。試験内容・レベル・成績報告の効力は紙と同じ(ネット試験事務局 Q&A)
免除・一部免除(公式)免除制度の記載なし。HSK日本実施委員会の「再チャレンジキャンペーン」:1級または2級を受験し不合格だった人は、同じ級を受験料0円で1回だけ再受験できる(2026年実施の試験が対象。同委員会のサイトから申し込み可能な会場での受験に限る)
注意納入された受験料は返金できない(紙・ネットとも)。紙の試験は入金後に試験日の変更不可、受験級と会場は申込締切日までマイページで変更可(変更手数料と差額が必要)。ネット試験は受験料の支払い後、受験級・会場・試験日を変更できない

出典:

紙の試験はHSK日本実施委員会、ネット試験は日本HSKネット試験事務局が受け付けていて、申込のサイトも締切も別々です。同じ11月7日・12月13日でも、どちらで受けるかで申込締切が2週間以上ずれます。試験日と締切は変わることがあるので、申し込む前に必ず両団体の公式ページで確認してください。

紙の11月7日の回は、公式サイトに「カード決済のみ 延長中」「一部バウチャーコード利用不可」と出ています。いまからだとコンビニ払いや郵送の願書は使えないと見られ、クレジットカードを用意しておく必要があります。12月13日の回は全国主要25都市で筆記1~6級(秋田・茨城・香川は2~5級)を行い、口試(HSKK)は北海道・宮城・東京・愛知・京都・大阪・福岡・大分・沖縄の9都市、YCTは東京・大阪です。11月22日の回はHSK7-9級だけの実施で、会場は東京のみ。7-9級の受験料は公式の受験料ページに掲載額がありません。

2027年の日程はなぜまだ出ていないのか

2027年分が出ていないのは、試験そのものが改訂されるためです。HSK日本実施委員会は2026年10月2日付で、中国のHSK主催団体が2026年12月から改訂版の「HSK3.0」で試験を行うと発表したことを受けて、次のように告知しています。

  • 日本国内で2026年内に行うHSKは、これまでと同じ現行の試験(HSK2.0)で実施する。試験内容・試験時間・受験料も変更なし
  • 2027年以降の試験は中国試験本部と最終調整中で、HSK3.0の導入時期や試験形式、実施方法は正式に決まり次第知らせる
  • HSK3.0のトライアル試験が2026年9月20日に世界各地で行われ、日本でも実施した

ネット試験事務局も10月3日に同じ趣旨のお知らせを出していて、ネット試験も2026年中は現行の試験です。いまの公式テキストや過去問で準備してきた人が、内容の変わらない試験で受けられると確定しているのは12月13日まで。2027年に回すと、形式も日程も未定の試験を待つことになります。

紙とネット試験、締切と結果の早さはどれだけ違う?

ノート PC を使う人の手元
写真: Christin Hume(Unsplash) (Unsplash License(商用利用可・帰属表示は任意))

ネット試験はPCで解答する方式で、試験開始時刻は紙と同じ(午前9:30・午後13:30・口試17:00)です。ネット試験事務局のQ&Aは、紙の試験とは解答方式が異なるだけで試験内容やレベルは同じ、成績報告の書式や効力にも違いはないとしています。同じ日の試験を並べると、差は締切と結果にあります。

試験日 方式 申込締切 成績の照会
11月7日(土) 紙 10月12日(試験の26日前) 12月7日予定(30日後)
11月7日(土) ネット 10月28日17時(10日前) 11月23日(16日後)
12月13日(日) 紙 11月13日(30日前) 2027年1月20日予定(38日後)
12月13日(日) ネット 12月3日17時(10日前) 12月28日(15日後)

ネット試験の成績発表日は事務局の年間予定に載っている日で、口試(HSKK)は別の日程(11月7日分は11月27日、12月13日分は2027年1月4日)です。中国側の都合で遅れることもあるとされています。

ネット試験の弱みは会場の数です。事務局の会場一覧にあるのは東京5か所(赤坂六本木・東大前・池袋・四谷・駒込)、平塚、千葉、茨城(取手)、静岡、名古屋、大阪(天王寺)、熊本2か所で、試験月によっては開かない会場もあり、定員に達すると締切日を待たずに受付を閉じます。紙の12月13日回は25都市で実施するので、近くにネット試験の会場が無い人は紙の締切に合わせることになります。

自分はどの回に申し込めばいい?

いつ申し込みを決められるかと、成績がいつまでに要るかで、選べる回は次のように絞れます。

あなたの条件 申し込める回
10月12日までにカード払いで申し込める 紙 11月7日(全国主要11都市)。年内に成績照会(12月7日予定)が間に合う
10月13日〜10月23日に決める 紙 11月23日(筆記は東京・大阪)、ネット 11月7日、紙 12月13日
10月24日〜10月28日に決める ネット 11月7日、紙 12月13日
10月29日〜11月13日に決める 紙 12月13日、ネット 12月13日
11月14日〜12月3日に決める ネット 12月13日だけ
成績を12月中に見たい 紙 11月7日・11月22日(7-9級)・11月23日、ネット 11月7日・12月13日。紙の12月13日は照会が2027年1月20日予定で間に合わない

例として、10月20日に「年内に4級と3級を受けて、成績を12月中に見たい」と決めた人なら、紙の11月23日(東京・大阪)かネット試験の11月7日が候補です。4級は午前、3級は午後なので同じ日に併願でき、受験料は 7,920円+6,600円=14,520円(税込)。同じ日に夕方の口試中級(7,150円)も足すと 21,670円です。

級別の受験料と合格基準

級 受験料(税込) 試験時間 合格の基準
筆記1級 3,850円 約50分(午後) 200点満点で120点以上
筆記2級 5,060円 約65分(午前) 200点満点で120点以上
筆記3級 6,600円 約100分(午後) 300点満点で180点以上
筆記4級 7,920円 約115分(午前) 300点満点で180点以上
筆記5級 9,900円 約135分(午後) 合否表記なし。180点以上で5級の能力ありと判定
筆記6級 11,550円 約150分(午前) 合否表記なし。180点以上で6級の能力ありと判定

口試(HSKK)は初級 6,050円・中級 7,150円・高級 8,250円です。ネット試験の受験料一覧も同じ額で、事務局は「2024年7月現在の料金体系」と記しています。HSK日本実施委員会の受験料ページには、2023年5月試験分から受験料が変わったとの注記があります。

5級と6級は、2013年試験から成績報告に合否が書かれなくなり、スコアだけが載ります。留学や就職で「5級合格」を求められたら、何点以上が必要かを提出先に確かめておくと安心です。なお公式サイトに合格率や受験者数の公表は見当たらず、この記事でも載せていません。

申し込む前に知っておきたい4つの落とし穴

郵送の願書は安くならない。 郵送申込用の願書(アスク出版、税込550円)で申し込むと受験料が550円引きになりますが、願書代と相殺されて同額です。しかも郵送の支払いは銀行振込で振込手数料が自己負担なので、願書を使っても安くはなりません。

成績報告の原本は申請しないと届かない。 紙の試験は2025年7月試験以降、成績はマイページで照会でき、成績通知書(PDF)も無料で取れます。一方、成績報告(原本)の郵送は試験とは別の申請が必要で、申請費用は 1,100円(税込)です。ネット試験の成績報告書は、試験日の約45日後に申込時の住所へ郵送されます。

払った後は変えられない範囲が違う。 受験料はどちらも返金できません。紙の試験は入金後に試験日は変えられませんが、申込締切日(延長期間を除く)までなら受験級と会場をマイページで変更できます(変更手数料と、受験級は差額の支払いが必要)。ネット試験は受験料の支払い後、受験級・会場・試験日のどれも変えられません。

1級・2級の無料再受験は、年内には使いにくい。 HSK日本実施委員会の「再チャレンジキャンペーン」では、2026年実施の試験で1級または2級に不合格だった人が、同じ級を受験料0円で1回だけ受け直せます。バウチャーコードが届くのは成績発表後5日以内で、届く前に同じ級へ申し込むとキャンペーンは適用されず返金もありません。10月17日・18日の回の成績照会は11月17日予定で、12月13日の申込締切(11月13日)より後です。これから受ける回で不合格だった場合、無料の再受験は年内の回には申し込めません。2027年の回で使えるかはページに書かれておらず、2027年の日程と試験形式も未定です。また対象は同委員会のサイトから申し込める会場での受験に限られていて、ネット試験の受験が対象になるかはページに書かれていません。

次の行動

紙の試験はHSK日本実施委員会の試験日程からマイページを作って申し込み、ネット試験はHSKネット試験の試験予定日から申し込みます。迷ったら、ネット試験の会場に通えるかを先に確かめてください。通えないなら、締切が最も近い紙の11月7日(10月12日まで)に間に合うかが次の分かれ目です。

出典

よくある質問

HSKの次の試験日と申込締切はいつですか

紙の試験は11月7日(土)が申込期間 2026年9月7日〜10月12日(公式サイトに「カード決済のみ 延長中」と表示)、11月23日(月)が9月28日〜10月23日、12月13日(日)が10月13日〜11月13日です。ネット試験は11月7日(土)が10月28日、12月13日(日)が12月3日の17時締切です。

2027年のHSKの日程は決まっていますか

2026年10月8日時点で未発表です。HSK日本実施委員会(10月2日)とネット試験事務局(10月3日)はともに、2026年内の試験は現行のHSK(HSK2.0)で行い、2027年以降はHSK3.0の導入時期・試験形式・実施方法を中国試験本部と最終調整中で、正式に決まり次第知らせると告知しています。

紙の試験とネット試験で受験料や資格の効力は違いますか

受験料は同じで、筆記は1級 3,850円・2級 5,060円・3級 6,600円・4級 7,920円・5級 9,900円・6級 11,550円(税込)です。ネット試験事務局のQ&Aは、ネット試験と紙の試験は解答方式が異なるだけで試験内容やレベルは同じで、成績報告の書式や効力にも違いはないとしています。違うのは申込締切と成績発表の早さ、会場の数です。

同じ日に2つの級を受けられますか

受けられます。午前が2・4・6級、午後が1・3・5級、夕方が口試(HSKK)で、時間帯の違う級なら併願できます。たとえば4級と3級を同じ日に受けると 7,920円+6,600円=14,520円です。

この記事の更新

  • 2026年10月8日初版。2026年10〜12月の紙の試験(HSK日本実施委員会)とネット試験(日本HSKネット試験事務局)の試験日・申込締切・成績発表日、級別の受験料、2027年以降の実施についての告知、再チャレンジキャンペーンの条件を両団体の公式ページで確認

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