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英検の日程は?第3回は一次2027年1月24日・申込10月30日開始|検定料と合格基準スコア【2026年9月】

英検(実用英語技能検定)でこれから申し込めるのは 2026 年度第 3 回です。個人申込は 2026 年 10 月 30 日から 12 月 14 日まで、一次試験(本会場)は 2027 年 1 月 24 日、二次試験は 2 月 28 日か 3 月 7 日。検定料は本会場の 2 級が 9,000 円、英検S-CBT の 2 級が 9,600 円。級ごとの合格基準スコアと 2026 年度から必須になった顔写真付き身分証明書を、日本英語検定協会の公式ページからまとめました。

2026年9月21日 更新公式ページの確認日 2026年9月21日試験手帖 編集部

机で本を開く男性
写真: Priscilla Du Preez(Unsplash)

英検(実用英語技能検定)でこれから申し込めるのは 2026 年度第 3 回です。個人申込の受付は 2026 年 10 月 30 日(金)から 12 月 14 日(月)、一次試験(本会場)は 2027 年 1 月 24 日(日)、二次試験は 2 月 28 日(日)か 3 月 7 日(日)。 2026 年度第 2 回の一次試験は 10 月 4 日(日)ですが、個人申込は 9 月 7 日で締め切られています。2027 年に間に合わせたい社会人は、10 月 30 日に受付が始まる第 3 回に申し込むのが基本です。1 月まで待てない人、あるいは 2 日間の日程を空けられない人は、テストセンターで 1 日に 4 技能を受ける英検S-CBT(準 1 級〜3 級)を選んでください。日程は申し込む前に日本英語検定協会の公式ページで必ず確認してください。

2027 年 1 月の試験日と申込期間

実用英語技能検定(英検) の基本データ更新日 2026年9月21日

実施団体公益財団法人 日本英語検定協会
公式サイトhttps://www.eiken.or.jp/eiken/
次回試験日2027-01-24
次回申込締切2026-12-14
試験日程(次回・過去)
申込期間(個人申込)一次試験(本会場)二次試験(本会場 A日程/B日程)ウェブ合否公開(一次/二次A/二次B)
2026年度 第3回2026-10-30〜2026-12-14(コンビニ申込とネット申込のコンビニ・郵便局支払いは 2026-12-11 締切)2027-01-242027-02-28/2027-03-072027-02-15/2027-03-09/2027-03-16
2026年度 第2回2026-06-30〜2026-09-07(コンビニ申込とネット申込のコンビニ・郵便局支払いは 2026-09-04 締切)2026-10-042026-11-08/2026-11-152026-10-26/2026-11-17/2026-11-24
2026年度 第1回2026-03-23〜2026-05-07(コンビニ申込とネット申込のコンビニ・郵便局支払いは 2026-05-04 締切)2026-05-312026-07-05/2026-07-122026-06-22/2026-07-14/2026-07-21
受験料本会場(個人申込・税込)1級 12,400 円/準1級 10,400 円/2級 9,000 円/準2級プラス 8,600 円/準2級 8,400 円/3級 6,800 円/4級 4,600 円/5級 4,000 円。一次試験免除者も同額。2026年度の検定料は2025年度より一律 100 円引き下げ(2026-09-21 確認)
受験資格英検S-CBT の受験対象者は「各級とも年齢・職業・学歴などは問いません」(公式。PC の基本操作ができることが必要で、11 歳未満は保護者が受験可否を判断)。級は「推奨目安」で示され、5級=中学初級程度、4級=中学中級程度、3級=中学卒業程度、準2級=高校中級程度、準2級プラス=高校上級程度、2級=高校卒業程度、準1級=大学中級程度、1級=大学上級程度
出題形式・合格基準一次試験はリーディング・ライティング・リスニング(4級・5級はリーディングとリスニング)、二次試験は面接形式のスピーキング(4級・5級は録音形式のスピーキングテストを一次の合否に関係なく受験できる)。各級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は固定。スコアは Item Response Theory を用いて算出するため、協会は正答数の目安を示していない。2016年度第1回一次試験では、1級・準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の受験者の多くが合格している(公式)
出題範囲と配点(公式)
一次試験の合格基準スコア二次試験の合格基準スコア技能ごとの満点スコア
1級2028602850
準1級1792512750
2級1520460650
準2級プラス1402427625
準2級1322406600
3級1103353550
4級622324(スピーキングテスト)500
5級419266(スピーキングテスト)425
受験方式(CBT・筆記)
受け方実施級検定料(税込・個人申込)日程
英検(従来型)本会場1級・準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級1級 12,400 円/準1級 10,400 円/2級 9,000 円/準2級プラス 8,600 円/準2級 8,400 円/3級 6,800 円/4級 4,600 円/5級 4,000 円年3回。2026年度第3回は一次 2027-01-24、二次 2027-02-28 または 2027-03-07
英検(従来型)準会場(学校・塾などの団体が実施)2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級(1級・準1級は本会場のみ)2級 6,800 円/準2級プラス 6,300 円/準2級 6,000 円/3級 4,900 円/4級 2,800 円/5級 2,400 円(団体申込の一次試験。二次試験は本会場)一次試験はA〜F日程から団体が1日程を選ぶ。2026年度第3回は 2027-01-15〜2027-01-24 の6日程
英検S-CBT(テストセンターで1日に4技能)準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級(1級・4級・5級は従来型)準1級 10,500 円/2級 9,600 円/準2級プラス 9,200 円/準2級 9,000 円/3級 7,700 円原則毎週土日(級や地域により毎週実施でない場合がある)。同じ回次で同じ級は3回まで受験できる。申込は先着順で、2026年度第2回は 10 月実施分が 2026-07-31 18:00、11 月実施分が 2026-08-28 18:00 に申込開始
免除・一部免除(公式)1級〜3級の一次試験に合格し、二次試験を棄権(欠席)するか不合格となった場合、次回以降の申込時に一次試験免除を申請すれば二次試験から受けられる。二次試験のウェブ合否公開日から一次試験免除資格を使用して申込でき、翌年度の同回まで申請可能。英検S-CBT・英検S-Interview で取得した資格も従来型で使える(公式)
受験者の内訳(公式)
年度小学校以下中学・高等学校(高専含む)大学(短大・専修学校含む)その他合計
2025年度516,844人3,144,528人41,963人839,787人4,543,122人
2024年度547,536人3,123,527人41,405人777,531人4,489,999人
2023年度551,604人3,259,884人49,003人643,207人4,503,698人
2022年度524,833人3,102,592人54,624人523,871人4,205,920人
2021年度461,154人3,026,585人65,549人549,380人4,102,668人
注意2026年度第1回検定から本人確認方法が変わり、1級・準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級の受験者は試験当日に協会が定める顔写真付き身分証明書(原本・有効期限内)の提示が必須。提示できず所定の手続きを期限内に完了できない場合、合否結果は「認証失格」となり成績結果は「無効」になる(公式)

出典:

個人申込の締切は支払い方法で 3 日ずれます。ネット申込のクレジットカード払いは 12 月 14 日(月)まで、コンビニ申込とネット申込のコンビニ・郵便局支払い(Pay-easy)は 12 月 11 日(金)までです。一次の結果はウェブで 2027 年 2 月 15 日(月)に公開され、二次の結果は A 日程が 3 月 9 日(火)、B 日程が 3 月 16 日(火)に出ます。学校や塾がまとめて申し込む準会場の一次試験は 1 月 15 日(金)から 24 日(日)までの 6 日程から 1 日だけ選ぶ方式で、二次試験の準会場実施はありません。

社会人の二次試験はどちらの日程になるか

英検の二次試験は、自分で日程を選ぶのではなく年齢で振り分けられます。個人申込の区分はこうです。

年齢区分 生年 第 3 回の二次試験日
21 歳以上 2005 年 4 月 1 日以前生まれ A 日程=2027 年 2 月 28 日(日)
20 歳以下 2005 年 4 月 2 日以降生まれ B 日程=2027 年 3 月 7 日(日)

社会人はほぼ全員が A 日程です。海外など一部特別会場の受験者と、障がい等による受験上の配慮を受ける受験者は、年齢に関わらず A 日程になります。1 級の二次試験だけは A 日程・B 日程とも全国 14 受験地(札幌、仙台、横浜市、千代田、新宿・豊島、世田谷、新潟、名古屋、京都、梅田、天王寺、広島、福岡、沖縄本島南部)でしか実施されないので、1 級を受けるなら移動時間も計算に入れてください。

同じ 2 級でも検定料が 2,800 円違う

「基本データ」の受験方式の表にあるとおり、2 級の検定料は本会場 9,000 円、学校や塾が実施する準会場 6,800 円、英検S-CBT 9,600 円です。同じ級・同じスコアでも最も安い準会場と最も高い英検S-CBT で 2,800 円の差があります。準会場は団体が申し込む一次試験だけの制度なので、個人で受ける社会人が選べるのは本会場か英検S-CBT の 2 つ。1 級と準 1 級は準会場では実施されず本会場だけ、4 級・5 級は英検S-CBT では実施されません。2026 年度の検定料は 2025 年度から全級一律 100 円下がっており、一次試験免除者も同額です。

合格ラインはスコアで固定されている

英検は回ごとに合格点が動きません。合格基準スコア(英検CSEスコア)は級ごとに固定されていて、2 級なら一次 1520・二次 460、準 1 級なら一次 1792・二次 512 です。技能ごとの満点は 2 級が 650 点、準 1 級が 750 点で、一次試験はリーディング・ライティング・リスニングの 3 技能の合計、二次試験はスピーキング 1 技能だけで判定します。つまり 2 級の一次は 650 点 × 3 技能=1,950 点満点のうち 1,520 点が合格ラインです。

スコアは全答案の採点後に Item Response Theory で算出するため、協会は正答数の目安を示していません。公式が唯一挙げている手がかりは、2016 年度第 1 回一次試験で「1 級・準 1 級は各技能での正答率が 7 割程度、2 級以下は各技能 6 割程度」の受験者の多くが合格した、という記述です。技能ごとにスコアが均等配分されるので、得意技能で稼ぐより苦手技能を 6 割に乗せる方が近道になります。

志願者は 5 年で 44 万人増えた

実用英語技能検定(英検):志願者数(万人)の推移(2021年度〜2025年度)

454.3 万人410.3 万人2021年度 410.3 万人2022年度 420.6 万人2023年度 450.4 万人2024年度 449 万人2025年度 454.3 万人410.3 万人420.6 万人450.4 万人449 万人454.3 万人2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度

直近の 2025年度 は 454.3 万人。5 回分で最高は 454.3 万人(2025年度)、最低は 410.3 万人(2021年度)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は協会が公表している志願者数(実用英語技能検定・英検IBA・英検Jr. の合算)です。2021 年度の 410 万人から 2025 年度は 454 万人へ増えています。内訳は「基本データ」の受験者の内訳の表のとおりで、2025 年度は中学・高等学校が 314 万人と全体の 7 割弱。大学は 4 万人で、社会人を含む「その他」が 84 万人です。「その他」は 2021 年度の 55 万人から 5 年で約 29 万人増えており、増加分の大半をこの区分が占めています。

2026 年度から顔写真付き身分証明書が必須になった

2026 年度第 1 回検定から本人確認の方法が変わりました。1 級・準 1 級・2 級・準 2 級プラス・準 2 級・3 級の受験者は、試験当日に協会が定める顔写真付き身分証明書の原本(有効期限内)を提示しなければなりません。認められるのは学生証・生徒手帳(デジタル学生証を除く)、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、社員証、在留カード、特別永住者証明書、障害者手帳です。コピー、スマートフォンで撮影した画像、デジタル証明書は認められません。

提示できなかった場合は試験会場で誓約書類の発行手続きを受け、期限内に所定の方法で提出する必要があります。期限までに提出が確認できない場合や、内容に不備・志願者情報との相違があった場合は、合否結果が「認証失格」となり成績結果は「無効」になります。この変更は英検(従来型)だけでなく英検S-CBT・英検S-Interview にも適用されます。社員証しか顔写真付きの証明書がない人は、有効期限の記載を先に確かめておいてください。

従来型と英検S-CBT のどちらを選ぶか

あなたの条件 選ぶ受け方 理由
1 級・4 級・5 級を受ける 英検(従来型) 英検S-CBT は準 1 級・2 級・準 2 級プラス・準 2 級・3 級のみ
2027 年 1 月まで待てない 英検S-CBT 原則毎週土日に実施。同じ回次で同じ級を 3 回まで受験できる
二次試験で落ちた どちらでも 一次試験免除の申請で二次から受けられる
検定料を抑えたい 英検(従来型)本会場 2 級で英検S-CBT より 600 円安い

一次試験免除は、1 級〜3 級の一次に合格して二次を棄権または不合格になった人が使える制度です。二次試験のウェブ合否公開日から申込に使えて、翌年度の同回まで申請できます。英検S-CBT や英検S-Interview で取った免除資格を従来型で使うこともできます。免除を使っても検定料は同額です。2027 年 2 月 28 日の二次で落ちた場合は、次の回はスピーキングだけを受け直せます。

この記事が向かない人

  • 2026 年度第 2 回(一次 10 月 4 日)を今から申し込みたい人。個人申込は 9 月 7 日で終わっています
  • 級別の合格率を知りたい人。協会が公表しているのは志願者数と合格基準スコアです

申込は日本英語検定協会の試験日程・受験案内(個人)から行えます。

出典

よくある質問

英検の次の試験日はいつですか

これから申し込めるのは 2026 年度第 3 回で、一次試験(本会場)は 2027 年 1 月 24 日(日)、二次試験は 2 月 28 日(日)か 3 月 7 日(日)です。2026 年度第 2 回の一次試験は 10 月 4 日(日)ですが、個人申込は 9 月 7 日で終わりました。

第3回の申込はいつからいつまでですか

個人申込は 2026 年 10 月 30 日(金)から 12 月 14 日(月)まで。コンビニ申込と、ネット申込のコンビニ・郵便局支払い(Pay-easy)は 12 月 11 日(金)が締切です。

社会人の二次試験はどちらの日程になりますか

2005 年 4 月 1 日以前に生まれた 21 歳以上は A 日程で、第 3 回なら 2027 年 2 月 28 日(日)です。2005 年 4 月 2 日以降生まれの 20 歳以下は B 日程の 3 月 7 日(日)になります。

検定料はいくらですか

本会場(個人申込・税込)は 2 級 9,000 円、準 1 級 10,400 円、1 級 12,400 円。英検S-CBT は 2 級 9,600 円、準 1 級 10,500 円です。2026 年度は 2025 年度から一律 100 円下がりました。

この記事の更新

  • 2026年9月21日初版。2026 年度第 1〜3 回の日程・検定料・合格基準スコア・志願者数・本人確認の変更を日本英語検定協会の公式ページで確認

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