試験手帖

試験別

TOPIKの日程は?次回は2026年10月18日・申込は終了|韓国語能力試験の2027年の申込時期と受験料5,000円・7,700円【2026年10月】

日本で受ける韓国語能力試験(TOPIK)の 2026 年最後の回は、10 月 18 日(日)の第 108 回です。申込は 7 月 21 日で締め切られ、成績発表は 12 月 10 日です。2027 年の日程は 10 月 13 日時点で公式に出ていません。2026 年は 4 月の回の申込が 1 月 9 日に始まりました。受験料は TOPIK Ⅰ が 5,000 円、TOPIK Ⅱ が 7,700 円(税込)。級ごとの合格点、締切時刻、返金の条件を、韓国教育財団の公式ページで確かめてまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月13日試験手帖 編集部

白黒の年間プランナー
写真: Jess Bailey(Unsplash)

韓国語能力試験(TOPIK)の日程は、日本で受ける 2026 年最後の回が 10 月 18 日(日)の第 108 回です。申込は 7 月 21 日 17 時で締め切られ、成績発表は 12 月 10 日(木)15 時です。 いまから受験を考える人の次の機会は 2027 年の最初の回です。2027 年の日程は 10 月 13 日時点で公式に出ていません。2026 年は 4 月の回の申込が 1 月 9 日に始まり、告知はその 4 日前でした。1 月に入ったら日本事務局のお知らせを見てください。受験料は TOPIK Ⅰ(1・2 級)が 5,000 円、TOPIK Ⅱ(3〜6 級)が 7,700 円(税込)です。編集部の結論は「3 級以上が要るなら、初めから TOPIK Ⅱ を受ける」です。TOPIK Ⅰ でとれるのは 2 級までです。

2026年の試験日・申込期間・成績発表

韓国語能力試験(TOPIK) の基本データ更新日 2026年10月13日

実施団体主催:大韓民国教育部・国立国際教育院(NIIED)/日本での主管:公益財団法人 韓国教育財団(TOPIK 日本事務局)
公式サイトhttps://www.kref.or.jp/topik/
次回試験日2026-10-18
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間(日本)成績発表会場数
第108回(2026年)2026-10-18(日)2026-07-06〜07-21 17時まで(受付終了)2026-12-10(木)15時56 か所
第107回(2026年)2026-07-05(日)2026-04-13〜04-27 17時まで2026-08-13(木)15時52 か所
第105回(2026年)2026-04-12(日)2026-01-09〜01-23 15時まで2026-05-29(金)15時55 か所
第103回(2025年)2025-11-16(日)2025-08-18〜09-01 15時まで2025-12-23(火)15時34 か所
受験料TOPIK Ⅰ(初級)5,000円(税込)、TOPIK Ⅱ(中・上級)7,700円(税込)。TOPIK Ⅱは第105回(2026年4月)から 7,000円→7,700円に改定、TOPIK Ⅰは据え置き。個人申請はクレジット決済かコンビニ決済(コンビニは期日内に納付がないと自動キャンセル)。返金は受験申請期間内の申請に限る
受験資格特になし(どなたでも受験できる)
出題形式・合格基準TOPIK Ⅰ:聞き取り30問・読解40問、10:00〜11:40(100分・休憩なし)。TOPIK Ⅱ:聞き取り50問・筆記4問(作文含む)・読解50問、1時間目 13:00〜14:50(110分)・2時間目 15:20〜16:30(70分)。取得した点数で級が決まり、合格点に満たない場合は不合格
出題範囲と配点(公式)
試験級合格基準CEFR
TOPIK Ⅰ1級80点以上A1
TOPIK Ⅰ2級140点以上A2
TOPIK Ⅱ3級120点以上B1
TOPIK Ⅱ4級150点以上B2
TOPIK Ⅱ5級190点以上C1
TOPIK Ⅱ6級230点以上C2
受験方式(CBT・筆記)会場での筆記(マークシート形式・聞き取り・読解・筆記)。日本では年3回(2026年度は4月・7月・10月)。申込はオンライン(個人・10人以上の団体)、先着順。第104回・第106回・第109回は韓国で実施し、日本では受験できない
注意受験票は郵送されず、試験日のおよそ2〜3週前からマイページで表示する。当日は顔写真付きの公的身分証明書の原本が必要。第105回からは持参した筆記用具は修正テープ以外使えない(会場で配るサインペンのみ)。TOPIK Ⅱは1時間目を欠席すると2時間目に入室できない。成績証明書の有効期限は2年

出典:

日本で受けられるのは年 3 回で、2026 年は 4 月・7 月・10 月でした。同じ年の第 104 回・第 106 回・第 109 回は韓国だけで行われ、日本事務局からは申し込めません。2025 年は日本でも 11 月 16 日に第 103 回がありましたが、2026 年は 11 月の回がありません。2026 年は 10 月の回を逃すと、日本で次に受けられるのは翌年になります。日程は申し込む前に必ずTOPIK 日本事務局の試験日程ページで確認してください。

2027年の申込はいつ始まるか

2027 年の回の試験日・申込期間は、まだ公式に発表されていません。手がかりになるのは、過去の申込の告知が出た日です。

回 告知が出た日 申込開始 申込締切 締切から試験日まで
第108回(2026年10月) 2026-07-05 07-06 07-21 17時 89 日
第107回(2026年7月) 2026-04-09 04-13 04-27 17時 69 日
第105回(2026年4月) 2026-01-05 01-09 01-23 15時 79 日
第103回(2025年11月) 2025-08-18 08-18 09-01 15時 76 日
第99回(2025年4月) 2025-01-09 01-10 01-24 15時 79 日

上の 5 回では、告知から申込開始までが 0〜4 日しかなく、申込期間はどの回も約 2 週間です。4 月の回の申込は、2025 年が 1 月 10 日〜24 日、2026 年が 1 月 9 日〜23 日でした。2027 年も 4 月に回があるなら、申込は 2027 年 1 月になると見られます。受付は先着順で、会場も先着順に埋まります。日本事務局は各回の告知に「申請者数が急増しています。お申し込みは早めに」と書いています。

何級が欲しいかで、TOPIK Ⅰ と Ⅱ のどちらを受けるか決まる

TOPIK に「3 級の試験」はありません。TOPIK Ⅰ と TOPIK Ⅱ の 2 種類の試験があり、取った点数で級が決まります。

欲しい級 受ける試験 必要な点数 受験料(税込) CEFR の目安
1級 TOPIK Ⅰ 80 点以上 5,000 円 A1
2級 TOPIK Ⅰ 140 点以上 5,000 円 A2
3級 TOPIK Ⅱ 120 点以上 7,700 円 B1
4級 TOPIK Ⅱ 150 点以上 7,700 円 B2
5級 TOPIK Ⅱ 190 点以上 7,700 円 C1
6級 TOPIK Ⅱ 230 点以上 7,700 円 C2

境目の読み方は次のとおりです。

  • TOPIK Ⅰ で 140 点以上を取っても、2 級より上にはなりません。3 級以上が要るなら、最初から TOPIK Ⅱ を受けてください。
  • TOPIK Ⅱ で 120 点に届かないと、1 級や 2 級は付かず不合格です。TOPIK Ⅱ の過去問で 120 点に届かない人は、まず TOPIK Ⅰ で 2 級(140 点以上)を取る方が確実です。
  • 3 級と 4 級の差は 30 点、4 級と 5 級の差は 40 点です。

TOPIK Ⅰ は 10:00〜11:40(100 分・休憩なし)、TOPIK Ⅱ は 13:00〜14:50 と 15:20〜16:30 の 2 コマです。TOPIK Ⅱ は 1 時間目を欠席すると 2 時間目に入室できません。

CEFR との対応は、主催の国立国際教育院が 2023 年 12 月 28 日に公表した比較表によるものです。

成績が要る日から逆算すると、いつ申し込むか

成績が発表されるのは、試験日の 37〜53 日後です(2025〜2026 年の日本の 7 回)。申込開始から数えると 118〜157 日(約 4〜5 か月)かかります。留学や奨学金の書類に成績を出す人は、提出日の 157 日(約 5 か月)前より後に申込が始まる回は、間に合わない場合があると考えてください。

回 試験日 成績発表 試験日から
第108回 2026-10-18 2026-12-10 15時 53 日
第107回 2026-07-05 2026-08-13 15時 39 日
第105回 2026-04-12 2026-05-29 15時 47 日
第103回 2025-11-16 2025-12-23 15時 37 日
第102回 2025-10-19 2025-12-11 15時 53 日
第101回 2025-07-13 2025-08-21 15時 39 日
第99回 2025-04-13 2025-05-30 15時 47 日

試算例:2027 年 6 月末に成績証明書が必要な人。 2026 年の並びを当てはめると、間に合うのは 4 月の回(2026 年の成績発表は 5 月 29 日)までで、その申込は 1 月です。7 月の回は成績発表が 8 月(2026 年は 8 月 13 日)なので間に合いません。2027 年の日程が出たら、同じ計算をし直してください。

成績照会はログイン不要で、韓国政府の TOPIK サイトで受験回・受験番号・生年月日を入れて行います。スマートフォンからの照会は PC より遅れて始まります。第 107 回では PC が 8 月 13 日、モバイルは 8 月 20 日の予定でした。成績証明書の有効期限は 2 年で、期限が過ぎたものは再発行できません。

受験料はいくらで、何回受けるといくらか

受験料は、第 105 回(2026 年 4 月)から TOPIK Ⅱ が 7,000 円から 7,700 円に上がりました。TOPIK Ⅰ は 5,000 円のまま据え置かれています。2026 年の日本の 3 回をすべて TOPIK Ⅱ で受けると 23,100 円です。改定前の料金なら 21,000 円でした。

個人申請はクレジット決済かコンビニ決済です。コンビニ決済は期日までに払わないと自動でキャンセルされます。その支払期限までは、クレジット決済に切り替えることもできません。10 人以上なら団体申請ができ、受験料は請求書の口座へ振り込みます。

近くに試験会場はあるか

韓国語能力試験(TOPIK):会場数の推移(第99回〜第108回)

63 か所34 か所第99回 63 か所第101回 57 か所第102回 52 か所第103回 34 か所第105回 55 か所第107回 52 か所第108回 56 か所63 か所57 か所52 か所34 か所55 か所52 か所56 か所第99回第101回第102回第103回第105回第107回第108回

直近の 第108回 は 56 か所。7 回分で最高は 63 か所(第99回)、最低は 34 か所(第103回)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

図は日本の試験会場の数です。2025 年 4 月の第 99 回は 63 か所、11 月の第 103 回は 34 か所でしたが、2026 年 10 月の第 108 回は北海道から沖縄まで 56 か所あります。会場ごとに試験を行うかどうかは回によって変わり、第 102 回は仙台・福岡市・長崎・福井で試験がなく、函館は会場が閉鎖されました。会場も先着順なので、近くの会場を選びたい人ほど申込開始の直後に申し込むのが確実です。

申し込む前に知っておきたい締切と返金の条件

  • 最終日の締切時刻が回によって違います。 第 105 回は 15 時、第 107 回と第 108 回は 17 時でした。Q&A には「受験申請期間の最終日は 15 時まで」とあります。最終日に申し込むなら、15 時までに済ませておくのが安全です。
  • 返金は申込期間内だけです。 期間内なら自己都合でも返金を申請できます。期間が過ぎたら、急用でも欠席でも返金されず、次の回への持ち越しもできません。返金を申請したあとに取り消すこともできません。
  • 級(TOPIK Ⅰ/Ⅱ)と会場はあとから変えられません。 級を変えたいときは、申込期間内にいったん返金を申請してから申し込み直します。会場の変更は、申込期間が過ぎたらどんな理由でもできません。
  • 証明写真で落とされると、受験料は返ってきません。 パスポート規格の写真が必要です。パスポートの顔写真をスキャンしたものや、歯を見せて笑っている写真は受け付けられません。
  • 当日は顔写真付きの公的な身分証明書の原本が要ります。 社員証は使えません。モバイル学生証しかない学生は、学校の捺印がある「身元確認証明書」を用意します。
  • 筆記用具は持ち込めません。 第 105 回から、問題用紙へのメモも会場で配るサインペンだけで書きます。持っていくのは修正テープ(5mm 幅推奨)だけです。
  • 受験票は郵送されません。 試験日のおよそ 2〜3 週前からマイページで表示し、スマートフォンで見せるか自分で印刷します。

TOPIKが向く人、ほかの試験を探した方がよい人

TOPIK は韓国政府(教育部・国立国際教育院)が主催する試験です。日本事務局の案内では、韓国の大学・大学院への入学、GKS・韓日教育交流事業の奨学生選考での加算点、韓国企業への就職、日本の大学の単位認定などに使われています。韓国への留学・就職を考えている人や、国際的に通じる級が欲しい人には TOPIK が合っています。

向かないのは次の人です。

  • 話す力を証明したい人。日本で行われる TOPIK は聞き取り・読解・筆記の試験です。スピーキング試験は 2026 年 7 月 25 日に東京で実証実験が行われただけで、その成績証明書は就職・進学・ビザ申請には使えません。
  • 2026 年中に成績が必要な人。2026 年に日本で受けられるのは 10 月 18 日の回だけで、その申込は終わっています。

申込は TOPIK 日本事務局の受験申請ページから、TOPIK 専用システムに利用者登録して行います。旧サイトで登録した人の情報は引き継がれていないので、過去に受験した人も新しく利用者登録が必要です。

出典

よくある質問

TOPIKの次の試験日はいつですか

日本で受けられる次の回は、2026 年 10 月 18 日(日)の第 108 回です。申込は 7 月 21 日(火)17 時で締め切られていて、いまから申し込むことはできません。成績発表は 12 月 10 日(木)15 時です。

2027年のTOPIKの日程と申込期間はいつですか

2026 年 10 月 13 日時点で、日本事務局のページに 2027 年の日程は載っていません。2026 年は 4 月 12 日の第 105 回の申込が 1 月 9 日から 1 月 23 日 15 時まで、2025 年は 4 月の第 99 回の申込が 1 月 10 日から 1 月 24 日 15 時までで、申込開始の告知は開始の 1〜4 日前に出ました。2027 年も 4 月に回があるなら、申込は 1 月になると見られます。

TOPIKの受験料はいくらですか

TOPIK Ⅰ(初級)が 5,000 円、TOPIK Ⅱ(中・上級)が 7,700 円で、どちらも税込です。TOPIK Ⅱ は第 105 回(2026 年 4 月)から 7,000 円が 7,700 円に上がり、TOPIK Ⅰ は据え置かれました。

申し込んだあとに受けられなくなったら返金されますか

返金は受験申請期間内に申請した場合だけです。期間が過ぎたあとは、自己都合でも返金されず、次の回への持ち越しもできません。規定に合わない証明写真をアップロードして受験できなかった場合も返金されません。

この記事の更新

  • 2026年10月13日初版。日本で実施する第101〜108回の試験日・申込期間・成績発表日・会場数、TOPIK Ⅰ・Ⅱの受験料(2026年の改定)、級ごとの合格点、返金と締切の条件を韓国教育財団(TOPIK日本事務局)の公式ページで確認

同じテーマの記事