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臨床工学技士国家試験の日程はいつ?2027年は3月7日、出願は12月18日まで【2026年10月】|合格発表3月26日・受験手数料30,800円・合格率65.7%

第40回臨床工学技士国家試験は 2027 年 3 月 7 日(日)、出願書類の提出は 2026 年 12 月 1 日〜12 月 18 日(郵送は 12 月 18 日消印まで)、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。厚生労働省の施行公告と医療機器センターの案内で日程を照合し、出願期間が第36〜40回で最も短く締切も最も早いこと、臨床検査技師・診療放射線技師より締切が 17 日早いことを確かめ、第35〜39回の合格率(第39回 65.7%)と合格点をまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月9日試験手帖 編集部

白黒の年間プランナー
写真: Jess Bailey(Unsplash)

2027 年の臨床工学技士国家試験(第40回)の日程は、試験が 2027 年 3 月 7 日(日)、出願書類の提出が 2026 年 12 月 1 日(火)〜12 月 18 日(金)、合格発表が 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。 受験手数料は 30,800 円で、医療機器センターの指定口座への振込です。編集部の結論は、締切を「例年どおり 12 月 20 日ごろ」と覚えず、12 月 18 日(金)の消印までに書留で出すこと。 第40回の提出期間は 18 日間で、第36〜40回で最も短く、締切も最も早くなっています。第39回の合格率は 65.7% で、第35〜39回で最も低い値でした。

施行公告の全文は厚生労働省「臨床工学技士国家試験の施行」(公式)にあります。

臨床工学技士国家試験:合格率(%)の推移(第35回〜第39回)

85.4%65.7%第35回 80.5%第36回 85.4%第37回 78.6%第38回 78.9%第39回 65.7%80.5%85.4%78.6%78.9%65.7%第35回第36回第37回第38回第39回

直近の 第39回 は 65.7%。5 回分で最高は 85.4%(第36回)、最低は 65.7%(第39回)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

2027 年 3 月 7 日の試験までに、いつ何をするか

日付 すること 対象
2026 年 10 月末まで 医療機器センターが受験案内の請求方法を案内ページで知らせる 学校を通さずに出願する人
2026 年 11 月 13 日(金)まで 受験に伴う配慮の申し出(医療機器センターへ) 視覚・聴覚・音声機能・言語機能に障害がある人
2026 年 12 月 1 日(火)〜12 月 18 日(金) 受験に関する書類の提出と、受験手数料 30,800 円の振込 全員
2027 年 2 月 19 日(金) 受験票を投函(郵送で交付) 全員
2027 年 3 月 7 日(日) 試験 全員
2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時まで 修業証明書・卒業証明書などの提出 見込証明書などで出願した人
2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時 合格発表(厚生労働省と医療機器センターのホームページに受験地と受験番号を掲載) 全員

試験日・出願期間・合格発表日・受験手数料は、厚生労働省の施行公告と医療機器センターの第40回案内の 2 か所で同じ記載であることを照らし合わせました。試験日と合格発表日は厚生労働省の資格・試験情報の一覧表とも一致しています。出願前に必ず厚生労働省の施行公告で確認してください。

書類の締切から試験までは 79 日、試験から合格発表までは 19 日です(編集部計算)。見込証明書で出願した人は、試験の 8 日後の 3 月 15 日午後 5 時までに証明書を出さないと、受験が原則として無効になります。

臨床工学技士国家試験 の基本データ更新日 2026年10月9日

実施団体厚生労働省(試験の実施に関する事務は指定試験機関の公益財団法人医療機器センター)
公式サイトhttps://www.jaame.or.jp/ce/exam.html
次回試験日2027-03-07
次回申込締切2026-12-18
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表
第40回(令和8年度)2027-03-07(日)2026-12-01(火)〜12-18(金)(郵送は原則書留郵便で 12-18 までの消印のあるものに限る)2027-03-26(金)14時(厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページと医療機器センターのホームページに受験地と受験番号を掲載)
第39回(令和7年度)2026-03-01(日)2025-12-01(月)〜12-19(金)2026-03-26(木)14時
第38回(令和6年度)2025-03-02(日)2024-12-02(月)〜12-20(金)2025-03-26(水)14時
第37回(令和5年度)2024-03-03(日)2023-12-01(金)〜12-20(水)2024-03-26(火)14時
第36回(令和4年度)2023-03-05(日)2022-12-01(木)〜12-20(火)2023-03-24(金)14時
受験料30,800 円。受験手数料の額を公益財団法人医療機器センターが指定する銀行又は郵便局の口座に振り込む(収入印紙ではない)。受験に関する書類を受理した後は返還しない
受験資格次のいずれか(要約。全文は施行公告)。(1) 大学に入学できる者で、文部科学大臣が指定した学校又は都道府県知事が指定した臨床工学技士養成所で 3 年以上、臨床工学技士として必要な知識及び技能を修得したもの/(2) 大学・高等専門学校・指定の学校等で 2 年(高等専門学校は 5 年)以上修業し厚生労働大臣の指定する科目を修めた者で、指定の学校・養成所で 1 年以上修得したもの/(3) 同じく 1 年(高等専門学校は 4 年)以上修業し指定科目を修めた者で、指定の学校・養成所で 2 年以上修得したもの/(4) 大学(短期大学を除く)で厚生労働大臣が指定する科目を修めて卒業した者/(5) 外国の学校・養成所の卒業者又は外国の相当免許の取得者で、厚生労働大臣が同等以上と認定したもの/(6) 法施行の際の経過措置の対象者。(1)〜(4) は 2027 年 3 月 15 日(月)までに修業・卒業する見込みの者を含む
出題形式・合格基準筆記。試験科目は医学概論(公衆衛生学、人の構造及び機能、病理学概論及び関係法規を含む。)、臨床医学総論(臨床生理学、臨床生化学、臨床免疫学及び臨床薬理学を含む。)、医用電気電子工学(情報処理工学を含む。)、医用機械工学、生体物性材料工学、生体機能代行装置学、医用治療機器学、生体計測装置学及び医用機器安全管理学。第39回の合格基準は「配点を1問1点、合計180点満点とし、108点以上を合格とする」。第39回から「臨床工学技士国家試験出題基準 令和8年版」を適用
合格率(年度・回別)
回年度受験者数合格者数合格率合格率(%)合格基準
第39回20252396157365.7%65.7108点以上/180点
第38回20242598204978.9%78.9108点以上/180点
第37回20232630206878.6%78.6108点以上/180点
第36回20222706231185.4%85.4108点以上/180点(午後68問を採点対象から除外された受験者は179点満点で108点以上)
第35回20212603209680.5%80.5108点以上/180点
勉強時間の目安(出典つき)実施団体の公表値なし
出題範囲と配点(公式)医学概論、臨床医学総論、医用電気電子工学、医用機械工学、生体物性材料工学、生体機能代行装置学、医用治療機器学、生体計測装置学、医用機器安全管理学の 9 科目(科目別の配点は施行公告・合格発表に記載なし)。出題基準は令和8年版(第39回から適用。第38回までは令和3年版)
受験方式(CBT・筆記)筆記。試験地は北海道、東京都、大阪府及び福岡県の 4 か所。受験に関する書類は公益財団法人医療機器センター(東京都文京区本郷)に提出する。直接持参の受付は期間中の土曜日・日曜日を除く午前 9 時 30 分〜12 時と午後 1 時〜5 時。郵送は原則として書留郵便。書類受理後は書類の返還と受験地の変更は認められない
注意修業見込証明書・卒業見込証明書等で出願した人は、2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時までに修業証明書・卒業証明書等を提出する。期日までに提出がないと受験は原則として無効。視覚・聴覚・音声機能又は言語機能に障害があり受験を希望する人の申し出は 2026 年 11 月 13 日(金)まで。受験票は 2027 年 2 月 19 日(金)に投函し郵送で交付。受験案内の請求方法は医療機器センターが 2026 年 10 月末までに案内ページで知らせる。問い合わせは医療機器センター 試験事業部(03-3813-8531)

出典:

出願期間は例年より短いのか:18 日間、締切は 5 回で最も早い

第36〜39回の施行公告(Internet Archive の保存版)を開いて、第40回と並べました。

回 書類の提出期間 日数(平日) 試験日 合格発表
第40回 2026-12-01(火)〜12-18(金) 18 日(14 日) 2027-03-07(日) 2027-03-26(金)
第39回 2025-12-01(月)〜12-19(金) 19 日(15 日) 2026-03-01(日) 2026-03-26(木)
第38回 2024-12-02(月)〜12-20(金) 19 日(15 日) 2025-03-02(日) 2025-03-26(水)
第37回 2023-12-01(金)〜12-20(水) 20 日(14 日) 2024-03-03(日) 2024-03-26(火)
第36回 2022-12-01(木)〜12-20(火) 20 日(14 日) 2023-03-05(日) 2023-03-24(金)

日数と平日の数は編集部の計算です。第36〜38回は 12 月 20 日、第39回は 12 月 19 日が締切でしたが、第40回は 12 月 18 日です。前の年の感覚で「20 日まで」と思っていると、2 日遅れます。

一方で試験日は第40回が 3 月 7 日と、5 回で最も遅くなりました。締切から試験までの日数は第36回 75 日、第37回 74 日、第38回・第39回 72 日に対し、第40回は 79 日です(編集部計算)。受験手数料は 5 回とも 30,800 円で変わっていません。

臨床検査技師・診療放射線技師と何が違うか:締切は 17 日早く、手数料は約 2.7 倍

病院で同じく医療機器を扱う 2 つの技師の国家試験について、2027 年の施行公告を並べました。

比べる点 臨床工学技士(第40回) 臨床検査技師(第73回) 診療放射線技師(第79回)
書類の提出期間 12 月 1 日〜12 月 18 日 12 月 14 日〜1 月 4 日 12 月 14 日〜1 月 4 日
受験手数料 30,800 円(口座に振込) 11,300 円(収入印紙) 11,400 円(収入印紙)
試験日 3 月 7 日(日) 2 月 17 日(水) 2 月 18 日(木)
試験地 4 か所 9 か所 8 か所
合格発表 3 月 26 日(金)午後 2 時 3 月 23 日(火)午後 2 時 3 月 23 日(火)午後 2 時

臨床工学技士の締切は、ほかの 2 つより 17 日早く、年内に閉まります。試験は臨床検査技師より 18 日、診療放射線技師より 17 日遅く、合格発表も 3 日遅れます(いずれも編集部計算)。受験手数料は臨床検査技師の約 2.73 倍、診療放射線技師の約 2.70 倍です(編集部計算)。

違いが出るのは、臨床工学技士の試験事務を指定試験機関の医療機器センターが行い、書類も手数料もセンター 1 か所に集めるしくみだからと見られます(施行公告に、事務は「指定試験機関として指定された公益財団法人医療機器センターが行う」とあります)。試験地は北海道・東京都・大阪府・福岡県の 4 か所だけで、宮城県・愛知県・広島県・香川県にはありません。東北・東海・中国・四国に住む人は、受験地と前泊の要否を願書を書く前に決めておく必要があります。書類の受理後は受験地を変えられません。

書類はどう出せば間に合うか:あなたの状況別の期限

書類の提出先は、東京都文京区本郷の医療機器センターだけです。直接持参できるのは、期間中の土曜日・日曜日を除く午前 9 時 30 分〜12 時と午後 1 時〜5 時です。

あなたの状況 出し方 間に合う期限
養成校で願書を受け取り、書類がそろっている 医療機器センターの窓口へ持参 12 月 18 日(金)午後 5 時
同上で、東京まで行けない 原則として書留郵便で郵送 12 月 18 日(金)の消印
卒業見込・修業見込で出願する 見込証明書で出願し、後から証明書を出す 2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時。出さないと受験は原則無効
卒業済みで、学校を通さずに出願する 受験案内を請求し、写真の本人確認は学校か医療機器センターで受ける 請求方法は 10 月末までに医療機器センターが案内。届いた後に記入・振込・書留郵送が要るので、12 月 18 日から逆算する
外国の学校の卒業者・外国の免許の取得者 厚生労働大臣の受験資格認定書の写し(センターで原本照合)を付ける 認定を先に受ける必要がある。書類の締切は同じ 12 月 18 日
障害があり受験時の配慮を希望する 医療機器センターへ申し出 2026 年 11 月 13 日(金)

写真は出願前 6 か月以内に脱帽正面で撮った縦 6cm・横 4cm のもので、裏に撮影年月日と氏名を書き、医療機器センターが交付する受験写真用台紙に貼ります。書類を受理した後は、書類の返還も受験地の変更もできず、受験手数料も戻りません。

合格率と合格点:第39回は 65.7%、180 点中 108 点が線

回(実施日) 受験者数 合格者数 合格率 合格基準
第39回(2026-03-01) 2,396 人 1,573 人 65.7% 108 点以上/180 点
第38回(2025-03-02) 2,598 人 2,049 人 78.9% 108 点以上/180 点
第37回(2024-03-03) 2,630 人 2,068 人 78.6% 108 点以上/180 点
第36回(2023-03-05) 2,706 人 2,311 人 85.4% 108 点以上/180 点
第35回(2022-03-06) 2,603 人 2,096 人 80.5% 108 点以上/180 点

第39回の 65.7% は 5 回で最も低く、前の回から 13.2 ポイント下がりました(編集部計算)。第39回は、医療機器センターが公表した「臨床工学技士国家試験出題基準 令和8年版」が初めて適用された回です。合格率が下がった理由は公式には示されていません。第40回も令和8年版の出題基準で出題されるので、過去問だけでなく出題基準の項目も確かめておくと安心です。合格発表に載るのは受験者数・合格者数・合格率と合格基準だけで、新卒・既卒の内訳はありません。

合格基準は 5 回とも「1 問 1 点、合計 180 点満点で 108 点以上」で、満点の 6 割です。第36回だけ、午後第68問を採点対象から除外された受験者は 179 点満点で 108 点以上でした。

試算:180 問のうち何問まで落とせるか(第39回の基準)。

正答数(誤答・無答) 得点率 合格点 108 点との差
126 問(54 問) 70.0% 18 点上回る
117 問(63 問) 65.0% 9 点上回る
108 問(72 問) 60.0% ちょうど基準
99 問(81 問) 55.0% 9 点足りない

合格点が 5 回続けて 108 点なので、模試や過去問は「180 問中 108 問、誤答 72 問まで」を線にして読むと、どの回の結果にも当てはめられます(数値は編集部計算)。

この記事が向かない人:臨床工学技士の仕事内容・就職先・年収を知りたい人、養成校の選び方を知りたい人(この記事は国家試験の日程・手続き・合格状況だけを扱っています)。

受験案内の請求方法と問い合わせ先(試験事業部 03-3813-8531)は公益財団法人 医療機器センター「臨床工学技士国家試験のご案内」(公式)から。

出典

よくある質問

2027 年の臨床工学技士国家試験の日程はいつですか

第40回臨床工学技士国家試験は 2027 年 3 月 7 日(日)です。受験に関する書類の提出は 2026 年 12 月 1 日(火)から 12 月 18 日(金)まで(郵送は 12 月 18 日までの消印のあるものに限る)、受験票は 2027 年 2 月 19 日(金)に投函、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。

出願の締切は例年と同じですか

第40回は 12 月 18 日(金)締切で、第36〜39回の 12 月 19〜20 日より 1〜2 日早く、提出期間も 18 日間と 5 回で最も短くなっています(第36回・第37回は 20 日間、第38回・第39回は 19 日間)。窓口に持参できる平日は 14 日です。

臨床工学技士国家試験の合格率と合格点は

第39回(2026 年 3 月 1 日実施)は受験者 2,396 人中 1,573 人が合格し、合格率は 65.7% でした。第35〜39回で最も低い値です。合格基準は 5 回とも 1 問 1 点・180 点満点で 108 点以上(満点の 6 割)でした。

受験手数料はいくらで、どう払いますか

第40回の受験手数料は 30,800 円で、公益財団法人医療機器センターが指定する銀行または郵便局の口座に振り込みます。収入印紙ではありません。書類の受理後は返還されません。第36回から第40回まで 30,800 円で変わっていません。

この記事の更新

  • 2026年10月9日初版。厚生労働省の第40回施行公告(2026-09-01 公示)・医療機器センターの第40回案内・厚生労働省の資格・試験情報の一覧表で日程を照合し、第36〜39回の施行公告(Internet Archive 保存版)と第35〜39回の合格発表で出願期間・受験手数料・受験者数・合格者数・合格基準を確認して作成

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