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はり師・きゅう師国家試験の日程はいつ?2027年は2月28日、出願は12月18日まで【2026年10月】|合格発表3月26日・受験手数料19,500円・合格率67.2%と70.5%

第35回はり師・きゅう師国家試験は 2027 年 2 月 28 日(日)、受験に関する書類の提出は 2026 年 12 月 1 日〜12 月 18 日(郵送は書留で 12 月 18 日消印まで)、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。東洋療法研修試験財団の受験案内と厚生労働省の施行公告で、両方を同時に受けると手数料 39,000 円・180 問になること、あん摩マッサージ指圧師は前日 2 月 27 日で試験地が 6 か所に減ることを確かめ、第27〜34回の合格率(第34回 はり師 67.2%・きゅう師 70.5%)と合格点をまとめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月9日試験手帖 編集部

白黒の年間プランナー
写真: Jess Bailey(Unsplash)

2027 年のはり師・きゅう師国家試験(第35回)の日程は、試験がどちらも 2027 年 2 月 28 日(日)、受験に関する書類の提出が 2026 年 12 月 1 日(火)〜12 月 18 日(金)、合格発表が 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。 受験手数料は 1 試験 19,500 円で、両方受けると 39,000 円です。編集部の結論は、はり師ときゅう師は同時に出願して共通科目の免除を申請し、あん摩マッサージ指圧師も受ける人は、前日 2 月 27 日(土)に晴眼者の試験地が 6 か所しかないことを先に確かめること。 第34回の合格率ははり師 67.2%、きゅう師 70.5% で、合格点はどちらも 170 点満点の 102 点でした。

受験案内の全文は東洋療法研修試験財団「試験概要」(公式)から開けます。

はり師国家試験:合格率(%)の推移(第27回〜第34回)

76.4%67.2%第27回 76.4%第28回 73.6%第29回 70%第30回 74.2%第31回 70.4%第32回 69.3%第33回 73.9%第34回 67.2%76.4%73.6%70%74.2%70.4%69.3%73.9%67.2%第27回第28回第29回第30回第31回第32回第33回第34回

直近の 第34回 は 67.2%。8 回分で最高は 76.4%(第27回)、最低は 67.2%(第34回)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

第35回は 2 月 28 日まで、いつ何をするか

日付 手続き 対象
2026 年 11 月 5 日(木)まで 受験に伴う配慮の申し出(東洋療法研修試験財団へ) 視覚・聴覚・音声機能・言語機能に障害がある人
2026 年 12 月 1 日(火)〜12 月 18 日(金) 受験に関する書類の提出と、受験手数料の払込み 全員
2027 年 1 月 27 日(水) 受験票を投函(郵送で交付)。2 月 10 日(水)までに届かなければ財団へ問い合わせ 全員
2027 年 2 月 27 日(土) あん摩マッサージ指圧師国家試験 あん摩マッサージ指圧師も受ける人
2027 年 2 月 28 日(日) はり師国家試験・きゅう師国家試験 全員
2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時まで 修業証明書か卒業証明書の提出 見込証明書で出願した人
2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時 合格発表(厚生労働省と財団のホームページに受験地と受験番号を掲載)。同時に正答肢も公表 全員

試験日・書類の提出期間・合格発表日は、財団の受験案内と厚生労働省の施行公告(はり師・きゅう師の 2 ページ)、厚生労働省の資格・試験情報の一覧表で同じ日付であることを照らし合わせました。書類の締切から試験までは 72 日、試験から合格発表までは 26 日です(編集部計算)。出願前に必ず東洋療法研修試験財団の受験案内で確認してください。

はり師国家試験 の基本データ更新日 2026年10月9日

実施団体厚生労働省(試験の実施に関する事務は指定試験機関の公益財団法人東洋療法研修試験財団)
公式サイトhttps://ahaki.or.jp/exam/outline/
次回試験日2027-02-28
次回申込締切2026-12-18
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表
第35回(令和8年度)2027-02-28(日)2026-12-01(火)〜2026-12-18(金)(郵送は書留郵便で 12-18 までの消印のあるものに限る)2027-03-26(金)14時(厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページと東洋療法研修試験財団ホームページに受験地と受験番号を掲載)
第34回(令和7年度)2026-02-22(日)2025-12-01(月)〜2025-12-19(金)2026-03-26(木)14時
第33回(令和6年度)2025-02-23(日)2024-12-02(月)〜2024-12-20(金)2025-03-26(水)14時
第32回(令和5年度)2024-02-25(日)2023-12-01(金)〜2023-12-18(月)2024-03-26(火)14時
受験料1 試験につき 19,500 円(2 試験 39,000 円、3 試験 58,500 円)。財団指定の払込取扱票でゆうちょ銀行・郵便局から払い込むか、財団が指定する口座(ゆうちょ銀行・みずほ銀行)に払い込む。受験に関する書類を受理した後は返還しない
受験資格次のいずれか(要約。全文は施行公告)。(1) 大学に入学することのできる者で、3 年以上、文部科学大臣の認定した学校、厚生労働大臣の認定した養成施設又は都道府県知事の認定した養成施設において、はり師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(2027 年 3 月 15 日(月)までに修業し、又は卒業する見込みの者を含む)/(2) 昭和 63 年改正法の施行の際(平成 2 年 4 月 1 日)の経過措置に該当する者/(3) 著しい視覚障害があり高等学校に入学することのできる者で、認定した学校又は養成施設において 5 年以上、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(同日までの見込みの者を含む)/(4) 沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の経過措置に該当し、都道府県知事が認めたもの
出題形式・合格基準筆記(客観式四肢択一)。試験科目は医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、はり理論及び東洋医学臨床論の 13 科目。出題数は午前・午後各 90 問の合計 180 問で、はり師だけを受験する場合はきゅう理論 10 問が除かれ合計 170 問。配点は 1 問 1 点。第34回の合格基準は 170 点満点で総得点 102 点以上
合格率(年度・回別)
回年度受験者数合格者数合格率合格率(%)合格基準
第34回20253920263467.2%67.2102点以上/170点
第33回20244150306673.9%73.9102点以上/170点
第32回20234176289269.3%69.3—
第31回20224084287770.4%70.4—
第30回20213982295674.2%74.2—
第29回20203853269870.0%70—
第28回20194431326373.6%73.6—
第27回20184861371276.4%76.4—
勉強時間の目安(出典つき)実施団体の公表値なし
出題範囲と配点(公式)医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、はり理論及び東洋医学臨床論(はり理論は 10 問。科目別の配点は受験案内・合格者数等の掲示に記載なし)
受験方式(CBT・筆記)筆記(客観式四肢択一。実技試験なし)。晴眼者の試験地は 11 か所(北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県及び沖縄県)、視覚障害者は各都道府県(48 会場)。晴眼者会場の試験時間は午前 9 時〜11 時 10 分、午後 1 時 25 分〜3 時 35 分(はり師・きゅう師のどちらか一つだけを受験する場合は 3 時 25 分終了)。受験に関する書類は公益財団法人東洋療法研修試験財団(東京都台東区上野)に提出する。直接持参の受付は期間中の土曜日・日曜日を除く午前 9 時 30 分〜12 時と午後 1 時〜5 時、郵送は書留郵便で 2026 年 12 月 18 日(金)までの消印のあるものに限る。書類受理後は書類の返還と受験地の変更は認められない。受験票は 2027 年 1 月 27 日(水)に投函し郵送で交付(2 月 10 日(水)までに届かないときは財団へ問い合わせ)
免除・一部免除(公式)同時にはり師国家試験ときゅう師国家試験を受ける者は、申請により、はり理論又はきゅう理論以外の共通科目について一方の試験を免除される(両方の受験願書のチェック欄で申請)。免除を受けても受験手数料は 2 試験分(39,000 円)
受験者の内訳(公式)公表なし(合格者数等の掲示は受験者数・合格者数・合格率と合格基準のみで、新卒・既卒の内訳は載っていない)
注意修業見込証明書・卒業見込証明書で出願した人は、2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時までに修業証明書・卒業証明書を提出する。期日までに提出がないと受験は原則として無効。視覚・聴覚・音声機能又は言語機能に障害があり受験を希望する人の申し出は 2026 年 11 月 5 日(木)まで。写真は出願前 6 か月以内に撮影した縦 6cm・横 4cm で、学校・養成施設又は財団で本人と相違ない旨の確認を受ける。受験願書は、住所・氏名・電話番号・卒業校・受験の種類を書いた紙と、270 円分の切手を貼った角 2 型の返信用封筒を財団へ送って請求する

出典:

はり師ときゅう師を両方受けると何が変わるか:39,000 円・180 問

はり師ときゅう師は別々の国家試験ですが、試験日・試験会場・試験科目の大半が同じです。受験案内によると、同時に受ける人は申請により「はり理論又はきゅう理論以外の共通科目」の試験を一方免除されます。申請は、きゅう師の受験願書とはり師の受験願書の両方にあるチェック欄に印を付けて行います。

受け方 受験手数料 問題数 晴眼者会場の午後の終了
はり師だけ、またはきゅう師だけ 19,500 円 170 問 15 時 25 分
はり師ときゅう師の両方(共通科目の免除を申請) 39,000 円 180 問(午前・午後各 90 問) 15 時 35 分
あん摩マッサージ指圧師も加えた 3 試験 58,500 円 上の 180 問に、前日のあん摩マッサージ指圧師 160 問 2 月 27 日・28 日の 2 日間

両方を受けても問題が 2 倍になるのではなく、どちらか一つの 170 問に、もう一方の理論の 10 問が加わるだけです(編集部計算)。一方で受験手数料は免除の有無にかかわらず 1 試験ごとにかかり、まとめて払い込んでも 39,000 円です。払込みの受付証明書の原符はいずれかの願書の裏に貼り、もう一方の願書の裏には原符を貼った願書の職種を書きます。

あん摩マッサージ指圧師も受けるなら:前日に、試験地は 6 か所

比べる点 はり師・きゅう師 あん摩マッサージ指圧師
試験日 2027 年 2 月 28 日(日) 2027 年 2 月 27 日(土)
出題数 180 問(一つだけなら 170 問) 160 問
晴眼者の試験地 11 か所(北海道・宮城・東京・新潟・愛知・大阪・広島・香川・福岡・鹿児島・沖縄) 6 か所(宮城・東京・愛知・大阪・香川・鹿児島)
合格基準(第34回) 102 点以上/170 点 96 点以上/160 点
合格率(第34回) はり師 67.2%・きゅう師 70.5% 85.0%

北海道・新潟・広島・福岡・沖縄に住む晴眼者が 3 試験とも受ける場合、土曜日はあん摩マッサージ指圧師の試験地まで出かけ、日曜日のはり師・きゅう師は同じ会場で受けるか地元へ戻るかを決めることになります。書類の受理後は受験地を変えられないので、2 日分の移動と宿泊は願書を書く前に決めておきます。

書類はいつまでに、どう出すか:18 日間のうち窓口は 14 日

書類の提出先は、東京都台東区上野の東洋療法研修試験財団だけです。直接持参できるのは期間中の土曜日・日曜日を除く日の午前 9 時 30 分〜12 時と午後 1 時〜5 時です。12 月 1 日(火)〜18 日(金)の 18 日間のうち、窓口が開くのは 14 日です(編集部計算。期間中に祝日はありません)。

あなたの状況 出し方 間に合う期限
養成校で願書を受け取り、書類がそろっている 財団の窓口へ持参 12 月 18 日(金)午後 5 時
同上で、上野まで行けない 財団へ書留で郵送 12 月 18 日(金)の消印
卒業見込で出願する 見込証明書で出願し、後から証明書を出す 2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時。出さないと受験は無効
卒業済みで、学校を通さずに出願する 財団に願書を請求する(受験の種類などを書いた紙と、270 円分の切手を貼った角 2 型の返信用封筒を送る)。写真の本人確認は卒業校か財団で受ける 届いた後に記入・払込み・書留郵送が要るので、12 月 18 日から逆算して早めに請求する
障害があり受験時の配慮を希望する 財団へ申し出 2026 年 11 月 5 日(木)

写真は出願前 6 か月以内に撮影した縦 6cm・横 4cm のもので、裏に撮影年月日と氏名を書き、財団が配る写真用台紙に貼ります。財団で本人確認を受けるときは、マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど写真付きの身分証明書を窓口で示します。

出願期間・手数料は毎年どう動いてきたか

第30〜34回の厚生労働省の施行公告(Internet Archive の保存版)を開いて、はり師国家試験の日程と手数料を並べました。きゅう師国家試験も、確かめられた第30・31・33・34回は同じ日程と手数料です。

回 書類の提出期間 試験日 合格発表 受験手数料
第35回 2026-12-01〜12-18 2027-02-28(日) 2027-03-26(金) 19,500 円
第34回 2025-12-01〜12-19 2026-02-22(日) 2026-03-26(木) 19,500 円
第33回 2024-12-02〜12-20 2025-02-23(日) 2025-03-26(水) 19,500 円
第32回 2023-12-01〜12-18 2024-02-25(日) 2024-03-26(火) 14,400 円
第31回 2022-12-01〜12-19 2023-02-26(日) 2023-03-24(金) 14,400 円
第30回 2021-12-01〜12-17 2022-02-27(日) 2022-03-25(金) 14,400 円

6 回とも、書類の提出は 12 月 1 日か 2 日に始まって 12 月 17〜20 日に締め切られ、試験は 2 月 22〜28 日の日曜日です。第35回の 2 月 28 日は 6 回で最も遅い試験日です。受験手数料は第33回から 5,100 円(35.4%)上がり、両方受ける人の負担は 28,800 円から 39,000 円になりました(いずれも編集部計算)。

合格率と合格点:第34回ははり師 67.2%、きゅう師 70.5%

回 はり師(受験者/合格者) はり師の合格率 きゅう師(受験者/合格者) きゅう師の合格率
第34回(2026 年) 3,920 人/2,634 人 67.2% 3,858 人/2,720 人 70.5%
第33回(2025 年) 4,150 人/3,066 人 73.9% 4,094 人/3,068 人 74.9%
第32回(2024 年) 4,176 人/2,892 人 69.3% 4,111 人/2,887 人 70.2%
第31回(2023 年) 4,084 人/2,877 人 70.4% 4,010 人/2,875 人 71.7%
第30回(2022 年) 3,982 人/2,956 人 74.2% 3,892 人/2,963 人 76.1%
第29回(2021 年) 3,853 人/2,698 人 70.0% 3,797 人/2,740 人 72.2%
第28回(2020 年) 4,431 人/3,263 人 73.6% 4,308 人/3,201 人 74.3%
第27回(2019 年) 4,861 人/3,712 人 76.4% 4,655 人/3,656 人 78.5%

はり師の第34回 67.2% は第27〜34回の 8 回で最も低い値です。8 回とも、きゅう師の合格率がはり師を上回り、第34回の差は 3.3 ポイントでした。はり師の受験者は第27回から第34回までに 941 人(19.4%)減っています(いずれも編集部計算)。財団の掲示に載るのは受験者数・合格者数・合格率と合格基準だけで、新卒・既卒の内訳はありません。

合格基準は 1 問 1 点の総得点だけで決まり、第33回・第34回はどちらも 170 点満点で 102 点以上、満点の 60.0% でした(編集部計算)。

試算:自己採点をどう読むか(第34回の基準、170 点満点の場合)。

自己採点 得点率 第34回の合格点 102 点との差
110 点 64.7% 8 点上回る
102 点 60.0% ちょうど基準
101 点 59.4% 1 点足りない
95 点 55.9% 7 点足りない

共通科目の免除を申請して両方受けた人は、共通科目を一度だけ解くため、2 つの試験の点数の違いは、はり理論 10 問ときゅう理論 10 問の出来だけと見られます(受験案内の免除の定めからの編集部の読み取り)。片方だけ 102 点に届かないこともあり得るので、自己採点は理論を入れ替えて 2 通り計算します。

きゅう師国家試験 の基本データ更新日 2026年10月9日

実施団体厚生労働省(試験の実施に関する事務は指定試験機関の公益財団法人東洋療法研修試験財団)
公式サイトhttps://ahaki.or.jp/exam/outline/
次回試験日2027-02-28
次回申込締切2026-12-18
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表
第35回(令和8年度)2027-02-28(日)2026-12-01(火)〜2026-12-18(金)(郵送は書留郵便で 12-18 までの消印のあるものに限る)2027-03-26(金)14時(厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページと東洋療法研修試験財団ホームページに受験地と受験番号を掲載)
第34回(令和7年度)2026-02-22(日)2025-12-01(月)〜2025-12-19(金)2026-03-26(木)14時
第33回(令和6年度)2025-02-23(日)2024-12-02(月)〜2024-12-20(金)2025-03-26(水)14時
受験料1 試験につき 19,500 円(2 試験 39,000 円、3 試験 58,500 円)。財団指定の払込取扱票でゆうちょ銀行・郵便局から払い込むか、財団が指定する口座(ゆうちょ銀行・みずほ銀行)に払い込む。受験に関する書類を受理した後は返還しない
受験資格次のいずれか(要約。全文は施行公告)。(1) 大学に入学することのできる者で、3 年以上、文部科学大臣の認定した学校、厚生労働大臣の認定した養成施設又は都道府県知事の認定した養成施設において、きゅう師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(2027 年 3 月 15 日(月)までに修業し、又は卒業する見込みの者を含む)/(2) 昭和 63 年改正法の施行の際(平成 2 年 4 月 1 日)の経過措置に該当する者/(3) 著しい視覚障害があり高等学校に入学することのできる者で、認定した学校又は養成施設において 5 年以上、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(同日までの見込みの者を含む)/(4) 沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の経過措置に該当し、都道府県知事が認めたもの
出題形式・合格基準筆記(客観式四肢択一)。試験科目は医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、きゅう理論及び東洋医学臨床論の 13 科目。出題数は午前・午後各 90 問の合計 180 問で、きゅう師だけを受験する場合ははり理論 10 問が除かれ合計 170 問。配点は 1 問 1 点。第34回の合格基準は 170 点満点で総得点 102 点以上
合格率(年度・回別)
回年度受験者数合格者数合格率合格率(%)合格基準
第34回20253858272070.5%70.5102点以上/170点
第33回20244094306874.9%74.9102点以上/170点
第32回20234111288770.2%70.2—
第31回20224010287571.7%71.7—
第30回20213892296376.1%76.1—
第29回20203797274072.2%72.2—
第28回20194308320174.3%74.3—
第27回20184655365678.5%78.5—
勉強時間の目安(出典つき)実施団体の公表値なし
出題範囲と配点(公式)医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、経絡経穴概論、きゅう理論及び東洋医学臨床論(きゅう理論は 10 問。科目別の配点は受験案内・合格者数等の掲示に記載なし)
受験方式(CBT・筆記)筆記(客観式四肢択一。実技試験なし)。晴眼者の試験地は 11 か所(北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県及び沖縄県)、視覚障害者は各都道府県(48 会場)。晴眼者会場の試験時間は午前 9 時〜11 時 10 分、午後 1 時 25 分〜3 時 35 分(はり師・きゅう師のどちらか一つだけを受験する場合は 3 時 25 分終了)。受験に関する書類は公益財団法人東洋療法研修試験財団(東京都台東区上野)に提出する。直接持参の受付は期間中の土曜日・日曜日を除く午前 9 時 30 分〜12 時と午後 1 時〜5 時、郵送は書留郵便で 2026 年 12 月 18 日(金)までの消印のあるものに限る。書類受理後は書類の返還と受験地の変更は認められない。受験票は 2027 年 1 月 27 日(水)に投函し郵送で交付(2 月 10 日(水)までに届かないときは財団へ問い合わせ)
免除・一部免除(公式)同時にはり師国家試験ときゅう師国家試験を受ける者は、申請により、はり理論又はきゅう理論以外の共通科目について一方の試験を免除される(両方の受験願書のチェック欄で申請)。免除を受けても受験手数料は 2 試験分(39,000 円)
受験者の内訳(公式)公表なし(合格者数等の掲示は受験者数・合格者数・合格率と合格基準のみで、新卒・既卒の内訳は載っていない)
注意修業見込証明書・卒業見込証明書で出願した人は、2027 年 3 月 15 日(月)午後 5 時までに修業証明書・卒業証明書を提出する。期日までに提出がないと受験は原則として無効。視覚・聴覚・音声機能又は言語機能に障害があり受験を希望する人の申し出は 2026 年 11 月 5 日(木)まで。写真は出願前 6 か月以内に撮影した縦 6cm・横 4cm で、学校・養成施設又は財団で本人と相違ない旨の確認を受ける。受験願書は、住所・氏名・電話番号・卒業校・受験の種類を書いた紙と、270 円分の切手を貼った角 2 型の返信用封筒を財団へ送って請求する

出典:

この記事が向かない人:はり師・きゅう師の仕事内容・就職先・開業を知りたい人、養成校の選び方を知りたい人(この記事は国家試験の日程・手続き・合格状況だけを扱っています)。

受験願書の請求と問い合わせ(業務部 03-5811-1666)は公益財団法人 東洋療法研修試験財団(公式)から。

出典

よくある質問

2027 年のはり師・きゅう師国家試験の日程はいつですか

第35回はり師国家試験・きゅう師国家試験は、どちらも 2027 年 2 月 28 日(日)です。受験に関する書類の提出は 2026 年 12 月 1 日(火)から 12 月 18 日(金)まで(郵送は 12 月 18 日までの消印のある書留郵便に限る)、受験票は 2027 年 1 月 27 日(水)に投函、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。

はり師ときゅう師を両方受けると、受験手数料と問題数はどうなりますか

受験手数料は 1 試験 19,500 円なので、両方で 39,000 円です。同時に受ける人は申請により、はり理論・きゅう理論以外の共通科目の試験を一方免除され、問題数は午前・午後各 90 問の合計 180 問になります(どちらか一つだけなら 170 問)。免除を受けても手数料は 2 試験分です。

はり師・きゅう師国家試験の合格率と合格点は

第34回(2026 年 2 月実施)は、はり師が受験者 3,920 人中 2,634 人合格で 67.2%、きゅう師が 3,858 人中 2,720 人合格で 70.5% でした。合格基準はどちらも 170 点満点で総得点 102 点以上(満点の 60.0%、編集部計算)です。

あん摩マッサージ指圧師も一緒に受けられますか

受けられます。あん摩マッサージ指圧師国家試験は前日の 2027 年 2 月 27 日(土)で、3 試験の受験手数料は合計 58,500 円です。晴眼者の試験地は宮城県・東京都・愛知県・大阪府・香川県・鹿児島県の 6 か所で、はり師・きゅう師の 11 か所より少なくなります。

この記事の更新

  • 2026年10月9日初版。東洋療法研修試験財団の第35回受験案内と厚生労働省の第35回施行公告(2026-09-01)で日程を照合し、第30〜34回の施行公告(Internet Archive 保存版)と財団の受験者数・合格者数の掲示で出願期間・受験手数料・合格率・合格基準を確認して作成

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