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柔道整復師国家試験の日程はいつ?2027年は3月7日、出願は1月13日まで【2026年10月】|合格発表3月26日・受験手数料23,900円・合格率71.5%

第35回柔道整復師国家試験は 2027 年 3 月 7 日(日)、出願書類の提出は 2026 年 12 月 21 日〜2027 年 1 月 13 日(原則として書留郵便、1 月 13 日消印まで)、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。出願期間が年末年始にかかり窓口が開くのは 24 日のうち 13 日だけであること、第34回の合格率 71.5% が新卒 90.3%・既卒 32.9% に分かれることを、厚生労働省と柔道整復研修試験財団の公表から確かめました。

更新公式ページの確認日 2026年10月9日試験手帖 編集部

机で本を開く男性
写真: Priscilla Du Preez(Unsplash)

2027 年の柔道整復師国家試験(第35回)の日程は、試験が 2027 年 3 月 7 日(日)、出願書類の提出が 2026 年 12 月 21 日(月)〜2027 年 1 月 13 日(水)、合格発表が 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。 受験手数料は 23,900 円で、柔道整復研修試験財団の指定口座への振込です。編集部の結論は、書類を年内に書留で出し終えること。 出願期間は年末年始をまたぎ、窓口が開くのは 24 日のうち 13 日だけで、提出は原則として書留郵便です。第34回の合格率は 71.5% ですが、新卒 90.3% に対して既卒は 32.9% でした。

施行公告の全文は厚生労働省「柔道整復師国家試験の施行」(公式)にあります。

柔道整復師国家試験:合格率(%)の推移(第30回〜第34回)

71.5%49.6%第30回 62.9%第31回 49.6%第32回 66.4%第33回 57.8%第34回 71.5%62.9%49.6%66.4%57.8%71.5%第30回第31回第32回第33回第34回

直近の 第34回 は 71.5%。5 回分で最高は 71.5%(第34回)、最低は 49.6%(第31回)。数字は公式の公表値(出典は記事末尾)。

第35回は 3 月 7 日まで、いつ何をするか

日付 手続き 対象
11 月中旬(財団の案内) 財団が受験願書・写真用台紙・受験手数料払込用紙等を各学校・養成施設へ送付 学校・養成施設を通して出願する人
2026 年 12 月 18 日(金)まで 受験に伴う配慮の申し出(柔道整復研修試験財団へ) 視覚・聴覚・音声機能・言語機能に障害がある人
2026 年 12 月 21 日(月)〜2027 年 1 月 13 日(水) 受験に関する書類の提出と、受験手数料 23,900 円の振込 全員
2027 年 2 月 18 日(木) 受験票を投函(郵送で交付) 全員
2027 年 3 月 7 日(日) 試験 全員
2027 年 3 月 17 日(水)午後 5 時まで 修業証明書か卒業証明書の提出 見込証明書で出願した人
2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時 合格発表(厚生労働省と柔道整復研修試験財団のホームページに受験地と受験番号を掲載) 全員

試験日と合格発表日は、施行公告と厚生労働省の資格・試験情報の一覧表の 2 か所で同じ日付であることを照らし合わせました。受験手数料と配慮の申し出の期限は、財団の試験概要のページとも一致しています。書類の締切から試験までは 53 日、試験から合格発表までは 19 日です(編集部計算)。出願前に必ず厚生労働省の施行公告で確認してください。

見込証明書で出願した人の証明書の締切(3 月 17 日)は、試験の 10 日後です(編集部計算)。卒業の確定が試験より後になる日程なので、卒業判定の時期を学校に確かめておくと安心です。

柔道整復師国家試験 の基本データ更新日 2026年10月9日

実施団体厚生労働省(試験の実施に関する事務は指定試験機関の公益財団法人柔道整復研修試験財団)
公式サイトhttps://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/judouseihukushi/
次回試験日2027-03-07
次回申込締切2027-01-13
試験日程(次回・過去)
回試験日申込期間合格発表
第35回(令和8年度)2027-03-07(日)2026-12-21(月)〜2027-01-13(水)(原則として書留郵便で 01-13 までの消印のあるものに限る。持参は土日祝と 2026-12-29〜2027-01-03 を除く 9時〜17時)2027-03-26(金)14時(厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページと柔道整復研修試験財団ホームページに受験地と受験番号を掲載)
第34回(令和7年度)2026-03-01(日)2025-12-22(月)〜2026-01-14(水)2026-03-26(木)14時
第33回(令和6年度)2025-03-02(日)2024-12-23(月)〜2025-01-15(水)2025-03-26(水)14時
第32回(令和5年度)2024-03-03(日)2023-12-20(水)〜2024-01-11(木)2024-03-26(火)14時
受験料23,900 円。受験手数料の額を公益財団法人柔道整復研修試験財団が指定する銀行又は郵便局の口座に振り込む(収入印紙ではない)。受験に関する書類を受理した後は返還しない
受験資格次のいずれか(要約。全文は施行公告)。(1) 大学に入学することのできる者で、3 年以上、文部科学大臣の指定した学校又は都道府県知事の指定した柔道整復師養成施設で柔道整復師となるのに必要な知識及び技能を修得したもの(2027 年 3 月 17 日(水)までに修業し、又は卒業する見込みの者を含む)/(2) 柔道整復師法の一部を改正する法律の施行の際(平成 2 年 4 月 1 日)の経過措置に該当する者
出題形式・合格基準筆記。試験科目は解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論及び関係法規。第34回の合格基準は、必修問題 50 問(1 問 1 点)で 40 点以上(総点数の 80% 以上)、かつ一般問題 200 問(1 問 1 点)で 120 点以上(総点数の 60% 以上)。どちらか一方でも満たさなければ不合格
合格率(年度・回別)
回年度受験者数合格者数合格率合格率(%)新卒合格率既卒合格率合格基準
第34回20254434317071.5%71.590.3%32.9%必修40点以上/50点かつ一般120点以上/200点
第33回20244513260757.8%57.875.9%14.2%必修40点以上/50点かつ一般120点以上/200点
第32回20235027333766.4%66.484.0%35.9%必修40点以上/50点かつ一般120点以上/200点
第31回20224521224449.6%49.665.4%11.5%必修40点以上/50点かつ一般120点以上/200点
第30回20214359274062.9%62.981.0%16.9%必修40点以上/50点かつ一般120点以上/200点
勉強時間の目安(出典つき)実施団体の公表値なし
出題範囲と配点(公式)解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論及び関係法規(科目別の配点は施行公告・合格発表に記載なし。必修問題 50 問・一般問題 200 問の区分は合格発表の合格基準による)
受験方式(CBT・筆記)筆記。試験地は 9 か所(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県)。試験会場は受験票送付時に案内され、会場に関する問合せには応じられない。受験に関する書類は公益財団法人柔道整復研修試験財団(東京都港区西新橋)に、原則として書留郵便で送付する(2027 年 1 月 13 日(水)までの消印に限る)。やむを得ず直接持参する場合の受付は期間中の土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(2026 年 12 月 29 日〜2027 年 1 月 3 日)を除く午前 9 時〜午後 5 時。書類受理後は書類の返還と受験地の変更は認められない。受験票は 2027 年 2 月 18 日(木)に投函し郵送で交付
免除・一部免除(公式)施行公告に試験科目の一部免除の定めなし
受験者の内訳(公式)柔道整復研修試験財団の回数別受験者数等一覧に新卒・既卒別の合格率が載っている(第34回は新卒 90.3%・既卒 32.9%)。新卒・既卒別の受験者数は載っていない
注意修業見込証明書・卒業見込証明書で出願した人は、2027 年 3 月 17 日(水)午後 5 時までに修業証明書・卒業証明書を提出する。期日までに提出がないと受験は原則として無効。視覚・聴覚・音声機能又は言語機能に障害があり受験を希望する人の申し出は 2026 年 12 月 18 日(金)まで。写真は出願前 6 月以内に脱帽正面で撮影した縦 6cm・横 4cm で、学校・養成施設又は柔道整復研修試験財団で本人と相違ない旨の確認を受ける。財団は受験願書・写真用台紙・受験手数料払込用紙等を 11 月中旬に各学校・養成施設へ送付している

出典:

年末年始をまたぐ出願:窓口が開くのは 24 日のうち 13 日

提出先は東京都港区西新橋の柔道整復研修試験財団だけで、施行公告は「原則として書留郵便をもって送付すること」としています。やむを得ず持参する場合の受付は、期間中の土曜日・日曜日・祝日と年末年始(2026 年 12 月 29 日〜2027 年 1 月 3 日)を除く午前 9 時〜午後 5 時です。

期間 暦の日数 窓口が開く日
2026 年 12 月 21 日(月)〜28 日(月) 8 日 6 日(21〜25 日・28 日)
12 月 29 日(火)〜2027 年 1 月 3 日(日) 6 日 0 日(年末年始)
1 月 4 日(月)〜13 日(水) 10 日 7 日(4〜8 日・12 日・13 日。11 日は成人の日)
合計 24 日 13 日

窓口が開く日数は、施行公告の受付時間と内閣府の 2027 年の国民の祝日(1 月 1 日 元日、1 月 11 日 成人の日)から編集部が数えました。

あなたの状況 出し方 間に合う期限
学校で願書を受け取り、書類がそろっている 財団へ書留で郵送(原則) 2027 年 1 月 13 日(水)の消印
同上で、やむを得ず持参する 財団の窓口へ 1 月 13 日(水)午後 5 時。12 月 29 日〜1 月 3 日と 1 月 11 日は受付なし
卒業見込で出願する 見込証明書で出願し、後から証明書を出す 2027 年 3 月 17 日(水)午後 5 時。出さないと受験は原則無効
障害があり受験時の配慮を希望する 財団へ申し出 2026 年 12 月 18 日(金)。書類の受付開始より 3 日前

写真は出願前 6 月以内に脱帽正面で撮った縦 6cm・横 4cm のもので、裏に撮影年月日と氏名を書き、財団が交付する受験写真用台紙に貼ります。写真が本人と相違ないことは、学校・養成施設か財団で確認を受けます。書類を受理した後は、書類の返還も受験地の変更もできず、受験手数料も戻りません。

出願期間・手数料は毎年どう動いてきたか

第30〜34回の施行公告(Internet Archive の保存版)を開いて、日程と手数料を並べました。

回 書類の提出期間 試験日 合格発表 受験手数料
第35回 2026-12-21〜2027-01-13 2027-03-07(日) 2027-03-26(金) 23,900 円
第34回 2025-12-22〜2026-01-14 2026-03-01(日) 2026-03-26(木) 23,900 円
第33回 2024-12-23〜2025-01-15 2025-03-02(日) 2025-03-26(水) 23,900 円
第32回 2023-12-20〜2024-01-11 2024-03-03(日) 2024-03-26(火) 23,900 円
第31回 2022-12-21〜2023-01-12 2023-03-05(日) 2023-03-24(金) 16,500 円
第30回 2022-01-04〜2022-01-13 2022-03-06(日) 2022-03-25(金) 16,500 円

第31回からは、出願期間が 12 月 20〜23 日に始まり年をまたいで 1 月中旬に締め切られる形が続いています。第30回だけは 1 月 4 日〜13 日の 10 日間でした。試験日は 6 回とも 3 月の第 1 日曜日です。受験手数料は第32回から 7,400 円上がり、23,900 円が 4 回続いています(いずれも編集部計算)。第35回の試験日は第34回より 6 日遅く、出願の締切は 1 日早くなりました。

合格率と合格基準:第34回は 71.5%、既卒は 32.9%

厚生労働省の合格発表は受験者数・合格者数・合格率と合格基準だけで、新卒・既卒の内訳は載っていません。柔道整復研修試験財団の回数別受験者数等一覧には新卒・既卒別の合格率が載っているので、2 つを突き合わせました。

回 受験者数 合格者数 合格率 新卒/既卒
第34回(2026 年) 4,434 名 3,170 名 71.5% 90.3%/32.9%
第33回(2025 年) 4,513 名 2,607 名 57.8% 75.9%/14.2%
第32回(2024 年) 5,027 名 3,337 名 66.4% 84.0%/35.9%
第31回(2023 年) 4,521 名 2,244 名 49.6% 65.4%/11.5%
第30回(2022 年) 4,359 名 2,740 名 62.9% 81.0%/16.9%

5 回の合格率は 49.6〜71.5% と 21.9 ポイントの幅で動いています。新卒と既卒の差は 5 回とも 48 ポイント以上で、第34回は 57.4 ポイントでした(いずれも編集部計算)。既卒の合格率は 5 回とも 36% を下回っています。新卒・既卒別の受験者数は財団の一覧にも載っていません。

合格基準は 5 回とも同じ形で、次の 2 つを両方満たした人が合格です。

  • 必修問題:50 問(1 問 1 点)で 40 点以上(総点数の 80% 以上)
  • 一般問題:200 問(1 問 1 点)で 120 点以上(総点数の 60% 以上)

複数の選択肢を正解として採点した問題(第30回・第33回・第34回 各 1 問、第31回 3 問)や全員を正解として採点した問題(第30回 1 問)はあっても、点数の線は 5 回とも 40 点と 120 点で動いていません。

試算:自己採点をどう読むか(第34回の基準)。

必修(50 問) 一般(200 問) 判定
45 点 130 点 どちらも基準以上で合格の線
40 点 120 点 どちらもちょうど基準
39 点 160 点 必修が 1 点足りず不合格の線
48 点 119 点 一般が 1 点足りず不合格の線

一般問題で 160 点を取っても、必修が 39 点なら基準を満たしません。必修は 1 問の重みが一般の 4 倍の比率(1 問あたり総点数の 2%、一般は 0.5%)になるので、自己採点は必修から先に数えると判定が早くつきます(編集部計算)。

この記事が向かない人:柔道整復師の仕事内容・開業・年収を知りたい人、養成施設の選び方を知りたい人(この記事は国家試験の日程・手続き・合格状況だけを扱っています)。

受験手続きと問い合わせ先(03-6205-4731)は公益財団法人 柔道整復研修試験財団(公式)から。

出典

よくある質問

2027 年の柔道整復師国家試験の日程はいつですか

第35回柔道整復師国家試験は 2027 年 3 月 7 日(日)です。受験に関する書類の提出は 2026 年 12 月 21 日(月)から 2027 年 1 月 13 日(水)まで(原則として書留郵便で、1 月 13 日までの消印のあるものに限る)、受験票は 2027 年 2 月 18 日(木)に投函、合格発表は 2027 年 3 月 26 日(金)午後 2 時です。

願書を財団の窓口に直接持っていけるのは何日ですか

提出は原則として書留郵便です。やむを得ず持参する場合の受付は、期間中の土曜日・日曜日・祝日と年末年始(2026 年 12 月 29 日〜2027 年 1 月 3 日)を除く午前 9 時〜午後 5 時です。12 月 21 日〜1 月 13 日の 24 日間のうち、受付が開くのは 13 日です(1 月 11 日の成人の日も除く。編集部計算)。

柔道整復師国家試験の合格率と合格基準は

第34回(2026 年 3 月 1 日実施)は受験者 4,434 名中 3,170 名が合格し、合格率は 71.5% でした。柔道整復研修試験財団の一覧では新卒 90.3%、既卒 32.9% です。合格基準は、必修問題 50 問で 40 点以上(80% 以上)と、一般問題 200 問で 120 点以上(60% 以上)の両方を満たすことです。

受験手数料はいくらで、どう払いますか

第35回の受験手数料は 23,900 円で、柔道整復研修試験財団が指定する銀行または郵便局の口座に振り込みます。書類の受理後は返還されません。第30回・第31回は 16,500 円で、第32回から 23,900 円です。

この記事の更新

  • 2026年10月9日初版。厚生労働省の第35回施行公告(2026-09-01 公示)と資格・試験情報の一覧表で日程を照合し、第30〜34回の施行公告(Internet Archive 保存版)と合格発表、柔道整復研修試験財団の回数別受験者数等一覧で出願期間・受験手数料・受験者数・合格者数・新卒既卒別の合格率・合格基準を確認して作成

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